カテゴリー別アーカイブ: 専門家向け

ひな形とガイドライン作成 知財評価活用のため―特許庁

特許庁は、地域経済や地域を牽引する中小企業を支える金融機関向けに、知財ビジネス評価書のひな形とガイドラインを作成。知財の観点による事業性評価に活用し、経営支援の提案や融資等に役立てるよう促した。 続きを読む

小規模宅地等の特例の適用は? (JPBM事例相談より)

【JPBM事例相談サービスに頂いたご質問概要】被相続人は相続人である親族と同居していたが、介護付き老人ホームに入居。その後、家が老朽化したため建物を取り壊し、新築する(資金も名義も被相続人)。しかし、被相続人は新居に戻れず死亡。現在相続人である親族が居住している新居の敷地は特定居住用宅地等となるか。 続きを読む

脱炭素化行動計画とりまとめ 支援内容登録受け付け―経産省

経済産業省は、中小企業団体や金融機関等の支援機関が2050年カーボンニュートラルに向けて会員企業等の脱炭素化と持続的な成長を支援する取組を「カーボンニュートラル・アクションプラン」としてとりまとめ公表する。 続きを読む

金融庁のフォローアップ会議 コード再改訂後の中間点検

金融庁に設置された「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」が5月16日に開催され、コーポレートガバナンス・コード再改訂(2021年)後の中間点検などについて議論を行った。 続きを読む

中小企業賃上げ税制ガイド 制度の詳細やQ&A等-経産省

経済産業省・中小企業庁はこのほど、「中小企業向け賃上げ促進税制ガイドブック」を取りまとめた。内容は以下の通り。 続きを読む

国内企業の半数にマイナス影響 中国のロックダウンで

帝国データバンクは「中国のロックダウンの影響に関する緊急調査」結果を発表した。それによると、中国のロックダウン(都市閉鎖)によって 企業活動に「マイナスの影響がある」と回答した国内企業は48.4%に達したことが明らかになった。 続きを読む

Weeklyコラム 貧富の要因

「貧と富は偶然ではない。富には必ず要因があり、貧にも要因がある。富は節倹(質素、節約して暮らす)なる所と勉強(努力工夫)する所に集まる」等と言われる。貧富の要因を正確に分析しようとすれば複雑困難であるが、ここではその要因と思われる事を簡略に取り上げてみる。 続きを読む

課題は人材のマッチング強化等 移住起業者関の分析-内閣府

内閣府はこのほど公表した「政策課題分析シリーズ」第21回で「地域の新たな担い手としての移住起業者に関する分析-実態と課題、地域活性化への影響について」を取り上げた。 続きを読む

デジタルツール活用型支援 アフターコロナの海外展開助成

中小企業庁はこのほど、令和3年度補正予算「デジタルツールを活用した海外需要拡大事業費補助金(デジタルツール活用型)」の公募を開始した。 続きを読む

経営層と知財部門の対話が重要 特許庁、実践事例集公開

特許庁は、知的財産・無形資産を活用した経営戦略により企業価値向上に取り組んでいる国内企業の実践事例をヒアリング調査、同調査において特に経営層と知財部門との間のコミュニケーションに着目してまとめた事例集を公開した。 続きを読む