カテゴリー別アーカイブ: 政策

大阪・関西万博における体験型展示「未来航路-20XX年を目指す中小企業の挑戦の旅-」展示内容を公表(中小企業庁/中小機構)

経済産業省は、中小企業庁と中小機構が2025年10月3日(金)から7日(火)の5日間で開催する、2025年大阪・関西万博の体験型展示「未来航路-20XX年を目指す中小企業の挑戦の旅-」の展示内容について公表しました。 続きを読む

最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者への支援策を公表(中小企業庁/厚生労働省)

9月5日(金)に、すべての都道府県の地方最低賃金審議会で今年の最低賃金について取りまとめられ、全国加重平均は過去にない高水準の1,121円(引き上げ率:6.3%)となりました。中小企業庁と厚生労働省は、過去最大となった今般の最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者を支援するため、これまでの取組みに加え、新たな対応策も含めた支援策を公表しました。
https://www.meti.go.jp/press/2025/09/20250909001/20250909001.html(中小企業庁)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/chingin/index.html(厚生労働省)

地域企業の成長を後押しする「みらいPitch」第3弾を開催(各経済産業局/中小機構)

東北、関東、中部、四国、九州の各経済産業局と中小機構は、地域経済を牽引する中堅・中小企業(地域未来牽引企業等)の更なる成長に向けた共創促進プロジェクト「みらいPitch」の第3弾ピッチイベントを開催すると公表しました。 続きを読む

「2025事務年度金融行政方針」を公表(金融庁)

金融庁は8月29日、2025事務年度の金融行政における重点課題および金融行政に取り組む上での方針を、「2025事務年度金融行政方針」として策定し、公表しました。 続きを読む

「100億企業創出シンポジウム」の開催(中企庁/中小機構)

8月22日、中小企業庁及び中小機構から、10月7日(火)に「100億企業創出シンポジウム」を開催することが公表されました。 続きを読む

令和7年度地域別最低賃金額改定の目安は過去最高額(1.118円)(厚生労働省)

8月4日、厚生労働省から、中央最低賃金審議会の「令和7年度地域別最低賃金額改定の目安」に関する答申が公表されました。 続きを読む

7カ所に海外支援拠点 日本のコンテンツを展開

日本貿易振興機構(JETRO)は、日本のアニメ、放送、ゲーム、キャラクター、音楽、出版などのコンテンツ産業の海外展開を支援するため、「コンテンツ産業の海外展開支援」事業を展開している。 続きを読む

『高齢化率は29.3%-白書 75歳以上が65歳以上上回る』

令和7年版高齢社会白書によれば、令和6年10月1日時点で日本の総人口は約1億2,380万人、そのうち65歳以上は約3,624万人で、高齢化率は29.3%に達した。65~74歳が1,547万人(12.5%)、75歳以上が2,078万人(16.8%)となり、後者が前者を上回った。2070年には2.6人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上となる見通しであり、超高齢社会の進展が続くとされる。 続きを読む

最低賃金引上げと企業行動調査 生産・売上「伸びた」約4割

厚生労働省が実施した「最低賃金の引上げと企業行動に関する調査」(中小企業8,666社対象)の結果、最低賃金引上げに対処するため何らかの取り組みを実施した企業は30.7%であった。具体的対応としては、正社員の賃上げが53.1%と最も多く、次いで製品・サービスの価格転嫁が45.3%、人件費以外のコスト削減が43.7%、業務効率化が36.1%、非正社員の賃上げが34.9%、給与体系の見直しが28.1%、労働時間の短縮が24.4%と続いた。 続きを読む

人材開発政策の在り方研究会 4つの柱で報告書発表

厚生労働省はこのほど、「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」を取りまとめ、公表した。有識者会議による議論を踏まえ、今後の人材開発政策は「(1)労働市場でのスキル等の見える化の促進」「(2)個人のキャリア形成と能力開発支援の充実」「(3)企業の人材開発への支援の充実」「(4)人材開発機会の拡大・技能の振興」の四本柱で整理されている。 続きを読む