カテゴリー別アーカイブ: 法改正

純投資目的に変更した株式 変更理由等を有報で開示へ

金融庁は11月26日、「企業内容等の開示に関する内閣府令」等の改正案を公表した(12月26日18時30分まで意見募集)。 続きを読む

来年度税制改正の行方 103万円の壁等議論活発化

来年度の税制改正に向けた議論が本格化するなか、報道では特に「年収103万円の壁」の見直し、ガソリン減税、住宅ローン減税などが焦点、と伝えている。 続きを読む

温室効果ガス排出の絶対総量 合計値の開示は求めず

サステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、現在、「サステナビリティ開示基準の適用(案)」等(以下、SSBJ基準)に対して寄せられたコメントについて検討を行っているが、論点の1つとなっているのがスコープ1、スコープ2及びスコープ3の温室効果ガス排出の絶対総量の合計値の開示だ。 続きを読む

上場会社等監査人登録制度 112の監査事務所が登録

2023年4月1日施行の改正公認会計士法により、これまで日本公認会計士協会が自主規制で行っていた上場会社監査事務所登録制度に代わり、新たに「上場会社等監査人登録制度」が導入された。 続きを読む

政策保有株式の開示 保有目的の変更等を追加へ

金融庁は、いわゆる持合い株式である政策保有株式に係る開示事項を追加する方針であることがわかった。 続きを読む

譲渡担保契約等の法制化受け 法務省が税制改正要望

法務省は令和7年度の税制改正要望として、民法等に明文規定のない非典型担保として用いられてきた譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する私法上のルールの明文化・明確化に伴い税制上の所要の措置、を挙げている。 続きを読む

中小M&Aガイドライン改訂 支援機関の質の向上を要求

中小企業庁は、中小M&A市場における健全な環境整備と支援機関における支援の質の向上を図るため「中小M&Aガイドライン」を改訂した。 続きを読む