経済産業省は、中小企業庁と中小機構が2025年10月3日(金)から7日(火)の5日間で開催する、2025年大阪・関西万博の体験型展示「未来航路-20XX年を目指す中小企業の挑戦の旅-」の展示内容について公表しました。 続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 地域活性化
地域企業の成長を後押しする「みらいPitch」第3弾を開催(各経済産業局/中小機構)
東北、関東、中部、四国、九州の各経済産業局と中小機構は、地域経済を牽引する中堅・中小企業(地域未来牽引企業等)の更なる成長に向けた共創促進プロジェクト「みらいPitch」の第3弾ピッチイベントを開催すると公表しました。 続きを読む
「2025事務年度金融行政方針」を公表(金融庁)
金融庁は8月29日、2025事務年度の金融行政における重点課題および金融行政に取り組む上での方針を、「2025事務年度金融行政方針」として策定し、公表しました。 続きを読む
人材開発政策の在り方研究会 4つの柱で報告書発表
厚生労働省はこのほど、「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会報告書」を取りまとめ、公表した。有識者会議による議論を踏まえ、今後の人材開発政策は「(1)労働市場でのスキル等の見える化の促進」「(2)個人のキャリア形成と能力開発支援の充実」「(3)企業の人材開発への支援の充実」「(4)人材開発機会の拡大・技能の振興」の四本柱で整理されている。 続きを読む
主要投資支援施策を集約 国内投資マップ発表-経産省
経済産業省はこのほど、令和3年度補正から令和7年度当初予算にかけて実施された国の主要な投資支援施策約29万件を集約し、地域別・分野別に可視化した「国内投資マップ」を公開した。 続きを読む
共働き・共育て推進に向け 「共育(トモイク)」開始
厚生労働省はこのほど、男性の育児参加促進を目的とした「イクメンプロジェクト」の後継として、「共育(トモイク)プロジェクト」を始動した。背景には、イクメンプロジェクトを通じて育児休業取得率が令和5年度に30.1%まで上昇した一方で、育休後の家事・育児の分担が依然として偏り、長時間労働や「ワンオペ育児」が解消されていないという課題がある。 続きを読む
食と農をつなぐアワード創設 生産から消費まで連携と理解を
農林水産省はこのほど、「ニッポンフードシフト」事業の一環として「食と農をつなぐアワード」を創設し、優れた食料システムの取組を広く顕彰する新たな表彰制度を開始した。これは令和6年の食料・農業・農村基本法改正および新基本計画の方向性を踏まえ、生産から消費までの関係者の連携と相互理解を促す目的で設けられた。 続きを読む
事業性融資推進法案等パブコメ 今後柔軟に対応を示唆
金融庁はこのほど、企業価値担保権付き融資の評価や引当の方法に関するガイド案と、事業性融資推進等に関する法律施行令案等についてパブリックコメントを実施し、合計43件の意見を公募した。ガイド案には25件、施行令案等には18件の意見が寄せられた。 続きを読む
ゼロゼロ融資後の倒産件数 一服も継続的なリスク懸念
2025年上半期(1~6月)におけるゼロゼロ融資後の倒産件数は316件となり、前年同期比で75件減少した(帝国データバンク調べ)。これにより、当該関連の倒産件数が上半期としては初めて前年を下回ったが、依然として3年連続で300件を超える高水準が続いており、制度開始以降の累計件数は2,272件に達した。 続きを読む
Weeklyコラム 営業成績と決め台詞(ぜりふ)
営業の世界でよく言われる言葉に、「営業はNOと言われた時から始まる」がある。単純に考えると、お客から断られても簡単に諦めるなという意味に捉えるかもしれない。しかし、これは違う。例えば、対面接客で婦人衣料や宝石等を販売するような場合は、お客が購入するか否かを明確に答えるような要請の言葉(決め台詞、クロージング等と言う)を発しなければならない。 続きを読む