タグ別アーカイブ: 東京証券取引所

6月第4週に8割超が株主総会 継続会の開催検討は85社

東京証券取引所が5月1日に公表した「2020年3月期の定時株主総会の動向」(1,823社から回答)によると、3月期における上場会社の定時株主総会は6月26日(金)に最も開催が集中することが見込まれており、集中割合は33.2%(2.3ポイント増)となっていることが分かった。 続きを読む

IFRS検討会社は194社 東証、会計基準選択で分析

東京証券取引所はこのほど、平成27年3月決算会社の「会計基準の選択に関する基本的な考え方」の開示内容の分析結果を公表した。 続きを読む

東証、ライツ上場制度を見直し 株主総会決議などが必要に

東京証券取引所はこのほど、ノンコミットメント型のライツ・オファリングが濫用的に利用されていることへの対応策として、上場制度を見直す旨を明らかにした。 続きを読む

金融庁等がCG・コード策定へ 独立役員の複数選任などが論点

金融庁と東京証券取引所は「コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議」(座長:池尾和人慶應義塾大学経済学部教授)を設置。上場企業のコーポレートガバナンス上の諸原則を記載した「コーポレートガバナンス・コード」の策定に入った。今年6月に閣議決定された「日本再興戦略」改訂2014を踏まえたもの。秋頃を目途に原案を策定し、平成27年6月の株主総会で活用するよう求める。 続きを読む

3月期のGC注記は26社 9期連続の注記企業もあり

3月期のGC注記は26社 9期連続の注記企業もあり

東京証券取引所などに上場している平成26年3月期決算会社では、26社の監査報告書において、継続企業の前提(ゴーイング・コンサーン)に関する注記の強調事項が付されたことがわかった。昨年からは7社減少しており、平成21年以降減少傾向が続いている。注記が付された26社のうち、オプトロム、イー・キャッシュ(現パス)の2社については債務超過などが理由となっている。 続きを読む