カテゴリー別アーカイブ: 景況

収束しないコロナ禍 雇用調整累計13万以上必要か

新型コロナウイルスをめぐり、厚生労働省では屋外で距離が確保できる会話や会話をほとんど行わない散歩やランニング、距離が確保できない状況でも屋外で徒歩や自転車ですれ違うケースにおいてはマスク着用の必要なしとの案内を開始した。 続きを読む

ビジネスモデルの変革に移行 IT投資で経営者の意識も変化

経済産業、厚生労働、文部科学の3省は共同で「令和3年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書)を作成・公表した。 続きを読む

持続可能な観光地経営の確立 コロナ後見据え再生を―観光庁

観光庁は「アフターコロナを見据えた観光地・観光産業の再生に向けて~稼げる地域・稼げる産業の実現~」をまとめ公表した。 続きを読む

売上・利益とも増加に 全国の経済実態調査―経産省

経済産業省は今般、令和3年経済センサス―活動調査(2021年6月実施)の速報値を公表した。我が国全体の経済活動の実態を全国的及び地域別に明らかにするため全事業所に行う調査で、3回目となる。 続きを読む

食品1万品目超値上げ 原油高や円安の影響で

帝国データバンクは上場している食品主要105社の6月1日時点での価格改定動向調査結果を発表した。それによると、値上げ食品は2022年に1万789品目に達することが判明した。 続きを読む

地元就職希望者は6割超 コロナ禍で変わる就職観

株式会社マイナビが行った令和5年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象にした調査によると、地元(Uターンを含む)就職を希望する学生は62.6%(対前年比4.8%増)となり、2年連続で増加したことがわかった。 続きを読む

新型コロナのマイナス影響漸減 原材料の入手困難が増加

日本政策金融公庫の調査によると、2022年4月時点での新型コロナウイルス感染症のマイナスの影響が、「現時点で大いにある」「現時点で少しある」と回答した企業の割合は67.3%となった。 続きを読む

令和4年大卒者等の就職状況 大学生の就職率は微減

厚生労働省では平成8年度から大学、短期大学、高等専門学校及び専修学校卒業者の就職状況等について実態を把握する調査を行っている。先般公表された令和4年4月1日現在の同年3月大学等卒業者の就職状況によると、大学生の就職率は95.8%で対前年同期比0.2%低下した。 続きを読む

国内企業の半数にマイナス影響 中国のロックダウンで

帝国データバンクは「中国のロックダウンの影響に関する緊急調査」結果を発表した。それによると、中国のロックダウン(都市閉鎖)によって 企業活動に「マイナスの影響がある」と回答した国内企業は48.4%に達したことが明らかになった。 続きを読む

サステナビリティ情報 有価証券報告書に新たに開示

金融庁の金融審議会に設置されたディスクロージャーワーキング・グループ(座長:神田秀樹学習院大学大学院法務研究科教授)では、有価証券報告書における開示項目について検討を行っているが、サステナビリティ情報に関しては、当初の開示項目として、「ガバナンス」と「リスク管理」はすべての企業が開示し、「戦略」と「指標と目標」は各企業が重要性を判断して開示する方針だ。 続きを読む