生活満足度、全国で前年比上昇 コロナ前の水準に―内閣府調査

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内閣府は「満足度・生活の質に関する調査報告書2023~我が国のWell-beingの動向」を発表した。総合的な生活満足度は前回22年の調査に比べ0.03㌽上昇の5.79点とわずかながら上昇した。地域別でも、東京圏(東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県)、東京圏に名古屋圏と大阪圏を加えた三大都市圏、三大圏を除く地方圏のすべてで生活満足度は上昇、新型コロナ感染症の拡大前である19年2月調査時点と同程度の水準となった。

内閣府は日本の経済社会状況について、国内総生産(GDP)だけでなく、満足度や生活の質に関する幅広い視点から「見える化」することが重要であると指摘。こうした観点から、主観的指標である「満足度」(生活に満足しているかを0~10点で自己申告するもの)や関連する生活実態(友人との交流、ワークライフバランスなど)の動向を把握するため19年2月から同調査を開始した。

調査した満足度は以下の13分野。家計と資産、雇用環境と賃金、住宅、仕事と生活(ワークライフバランス)、健康状態、自身の教育水準・教育環境、社会とのつながり、政治・行政・裁判所、自然環境、身の回りの安全、子育てのしやすさ、介護のしやすさ・されやすさ、生活の楽しさ・面白さ。

■参考:内閣府|満足度・生活の質に関する調査|

https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/manzoku/index.html