カテゴリー別アーカイブ: 事業承継・相続

中小企業の事業承継を促す 融資に個人保証求めず―政府

政府は中小企業の円滑な事業承継を後押しするため、経営者に対し企業債務の個人保証を求めない仕組みづくりに着手する。新たな指針「個人保証脱却・政策パッケージ」を示し、6月にまとめる成長戦略「未来投資戦略2019」に盛り込む。 続きを読む

第7回事業承継委員会開催 改めて顧客への提案を深堀する

第7回事業承継委員会が開催されます。事業承継税制の特例措置として18年度の承継計画の届け出件数は2,900件に上ったそうです。 続きを読む

多様な承継事例を紹介 小規模事業者白書-経産省

経済産業省は先般、中小企業白書(既報)と合わせて、2019年版の小規模事業者白書も公表した。 続きを読む

7/18・19全国統一研修会 踏み込んだ支援のカタチを提案

7月18日(木)・19日(金)に亘り第34回JPBM全国大会が開催されます。今年は「新・適者生存」を大会テーマに、全国統一研修会PARTⅠ・Ⅱ・Ⅲ、全国提案力コンテスト等の研修プログラムが実施されます(会場:18日・御茶ノ水ソラシティホール/19日・中央大学駿河台記念館)。

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更正処分の一部を取り消す 広大地の評価で国税審判所

共同相続人である審査請求人らが、相続により取得した土地は財産評価基本通達24―4《広大地の評価》に定める広大地に該当するなどとして相続税の更正の請求をしたところ、原処分庁が土地の一部は該当するとして請求の一部を認める更正処分を行った。 続きを読む

事業承継、再編・統合に補助金 企業の経営革新を推進-中企庁

中小企業庁では、平成30年度第2次補正予算事業承継補助金の公募を開始している。 続きを読む

相続時の収去費用は控除可能か 確実の認否を巡って-審判所

相続した建物の収去費用が債務として控除されなかったため行った相続税の更正の請求に対し、収去義務は相続開始後に確定したもので確実と認められる債務ではないとした処分が下され、請求人らはその取消しを求める審査請求をした。争点は、収去費用が債務として相続税法第14条第1項「確実と認められる」に該当するか否か、該当する場合は控除すべき額はいくらか。 続きを読む

最高裁、被上告人の控訴を棄却 印鑑届書、個人情報に該当せず】

被上告人が上告人(銀行)に対し、死亡した母が提出した印鑑届書の情報は個人情報の保護に関する法律2条7項に規定する保有個人データに該当すると主張、28条1項に基づき届書の写しの交付を求める事案で最高裁第一小法廷は被上告人の控訴を棄却した。 続きを読む