カテゴリー別アーカイブ: マーケティング

Weeklyコラム 副業から複業へ

食品や電気料金等の消費者物価が高騰して、家計が厳しくなる家庭が激増している。自衛手段としては節約生活が一番手っ取り早いが、収入ルートを複数にする副業を始める人が増えているそうだ。 続きを読む

インバウンド回復の起爆剤に 「観光再始動事業」公募中

観光庁は観光立国の復活に向け、インバウンドの本格的な回復を図るため、「観光再始動事業」を公募している。全国的に観光の起爆剤となる特別な体験や期間限定の取組等を自然、文化、食、スポーツ等の様々な分野で創出するとともに、全世界に発信し、インバウンドの本格的な回復を図る。募集期間は令和5年1月31日(火)~令和5年2月27日(月)。 続きを読む

Weeklyコラム 商売は試行錯誤

商売を長年している人に経験談を伺うと、必ず浮き沈みの苦労話が出る。企画したアイデアがお客に受け入れられなかったり、商品の開発や製造が首尾良く行かなかったり等、自己の責任で失敗する事もある。

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支援ツールを4回パッケージで 開催分は会員限定動画配信

中小企業庁は、借換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借換保証)を開始しました。金融機関との対話を通じて「経営行動計画書」を作成し、継続的伴走支援を受けることを条件に、借入時の信用保証料を大幅に引き下げます。当然、利益計画や返済計画等の裏付けおよびモニタリングの態勢がなければ行動計画が実現出来ません。 続きを読む

プライム市場で英文開示が進む 決算短信で約9割が実施

東京証券取引所は1月17日、英文開示実施状況調査結果(2022年12月末時点)を公表した。それによると、英文開示を実施している上場会社の割合は全市場で60.4%(前年末比+7.6ポイント)、プライム市場では97.1%(同+11.3ポイント)にのぼっており、新市場区分への移行を契機として上場会社における英文開示の取組みが進んでいる状況が明らかとなった。 続きを読む

中小企業のビジネスモデル構築 9件の先駆的プログラムが採択

民間サービスとして継続的に30者以上の中小企業のビジネスモデル構築・事業計画策定を支援する、拡張可能な先駆的プログラムの立ち上げを後押しする「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔ビジネスモデル構築型〕」の4次公募につき採択モデルが発表された。今回は申請数43者の中から結果9者が採択された。採択モデルの内容は以下の通り。 続きを読む

日ASEAN経済共創ビジョン 策定に向け中間整理まとめる

ジェトロおよび経済産業省並びに日本商工会議所をはじめとする経済界は、「日ASEAN経済共創ビジョン」策定に向けた中間整理を取りまとめた。ビジョンの章立ては以下のようになっている。 続きを読む

観光地域マーケティングに向け 観光庁がガイドブック作成

観光庁はこのほど、観光客のニーズの多様化や新型コロナウイルス感染症の拡大等、大きく変化する市場に対応し、地域の「稼ぐ力」を引き出すべく「旅行者視点=マーケットイン」の発想で、客観的なデータを基に戦略立案するための「観光地域づくり法人(DMO)による観光地域マーケティングガイドブック」を作成した。 続きを読む

タイで5000店突破 日本食レストラン調査

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、2022年のタイの日本食レストラン店舗数の調査結果を発表した。それによると、同レストランの店舗数は前年比21.9%増の5325店で、5000店を突破した。 続きを読む

Weeklyコラム コロナ禍終息後の接客

コンビニの接客、元々は明るく親しみのある態度を売り物にしていた。ところが、ここ数年(特にコロナ禍になってから)の接客態度の変化に気づいている者は、筆者だけではないと思う。 続きを読む