タグ別アーカイブ: 帝国データバンク

食品1万品目超値上げ 原油高や円安の影響で

帝国データバンクは上場している食品主要105社の6月1日時点での価格改定動向調査結果を発表した。それによると、値上げ食品は2022年に1万789品目に達することが判明した。 続きを読む

国内企業の半数にマイナス影響 中国のロックダウンで

帝国データバンクは「中国のロックダウンの影響に関する緊急調査」結果を発表した。それによると、中国のロックダウン(都市閉鎖)によって 企業活動に「マイナスの影響がある」と回答した国内企業は48.4%に達したことが明らかになった。 続きを読む

3割の企業過去1年に値上げ 主要外食100社調査で

帝国データバンクは「主要外食100社の価格改定動向調査」結果を発表した。それによると、主要外食100社の3割に当たる29社が昨年4月から今年4月までの過去1年間に値上げしたことが判明した。 続きを読む

コロナ融資、企業の半数超活用 借入企業の1割弱は返済に不安

帝国データバンクは「新型コロナ関連融資に関する企業の意識調査」結果を発表した。それによると、同融資について、「借りた・借りている」は52.6%と半数を超え、「借りていない」企業は42.4%だった。 続きを読む

東日本大震災倒産2085件 3社に1社売上高震災前届かず

帝国データバンクは「東日本大震災関連の倒産動向調査」結果を発表した。それによると、東日本大震災が発生した2011年3月から22年2月末までの11年間で、震災被害が倒産の直接または間接的な要因となった「東日本大震災関連倒産(負債1000万円以上、個人事業主含む)」は累計で2085件に上った。 続きを読む

企業の脱首都圏、コロナで急増 昨年は351社で過去最多

帝国データバンクは2021年の「首都圏・本社移転動向調査」結果を発表した。それによると、本社移転を行った企業は全国で2258社に上った。 続きを読む

そごう西武の取引先1959社 最多は婦人・子供服卸売業

帝国データバンクは百貨店のそごうと西武の計10店舗を展開する「そごう・西武」の取引先実態調査を実施、その結果を発表した。 続きを読む

昨年の廃業、5万3000件台 金融支援で2年連続減

帝国データバンクは2021年の休廃業・解散の企業動向調査(速報)結果を発表。それによると、21年1月-11月に全国で「休廃業・解散(廃業)」が判明した企業は5万448件だった。 続きを読む

半数超の企業、マイナス影響 オミクロン株による業績調査

帝国データバンクは「オミクロン株に対する企業の見解についてアンケート調査」を実施、結果を発表した。それによると、オミクロン株による自社の今後の業績への影響については、「マイナスの影響がある」と答えた企業は55.4%だった。 続きを読む

飲食店の6割超、非正社員不足 前月比大幅増-10月調査

帝国データバンクが発表した「10月時点の人手不足に対する企業の動向調査」結果によると、アルバイトやパートなどの非正社員が不足している企業は25.1%だった。特に10月から営業時間の制限が段階的に解除となっている居酒屋など「飲食店」では、非正社員の人手不足割合が63.3%で、前月(44.1%)から大幅に増えた。 続きを読む