タグ別アーカイブ: 帝国データバンク

中国から輸入する日本企業 輸入元は上海など沿岸部に集中

新型肺炎は中国だけではなく日本でも拡大しているが、帝国データバンクは「日本企業の対中国輸入動向」緊急調査の結果を発表した。 続きを読む

4社に1社が海外に進出 課題トップ「社内人材の確保」

帝国データバンクが発表した「海外進出に関する企業の意識調査」結果によると、企業の24.7%が直接・間接のいずれかの形で海外に進出していることが明らかになった。 続きを読む

日本企業輸出先、アジアトップ 国・地域では中国が首位

帝国データバンクはこのほど、「2019年の日本企業の輸出先調査」結果を発表した。それによると、輸出地域として最も割合が高かったのは「アジア」で、80.3%だった。以下、「北米」(26.7%)、「欧州」(19.6%)、「中東」(3.4%)、「大洋州」(3.3%)、「中南米」(3.1%)の順で、最も低かったのは「アフリカ」(1.5%)だった。 続きを読む

飲食店倒産廃業等計1180件 2000年度以降最多

帝国データバンクは2018年度の「飲食店の倒産、休廃業・解散動向調査」結果を発表した。それによると、倒産、休廃業・解散の合計は前年度比7.1%増の1180件で、東日本大震災が発生後の11年度(1134件)、リーマン・ショックが発生した08年度(1113件)を上回り、2000年度以降で最多を更新した。 続きを読む

中国進出企業1万3685社 最多の12年に比べ709社減

帝国データバンクは日本企業の中国進出動向を発表した。それによると、中国に進出している日本企業は2019年5月時点で1万3685社だった。過去の調査で最も進出社数が多かった12年(1万4394社)に比べて709社減った。

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6割超の企業が設備投資計画 「設備の代替」トップ、今年度

帝国データバンクが発表した「2018年度の設備投資に関する企業の意識調査」結果によると、62.4%の企業が設備投資を行う予定(計画)があることが明らかになった。投資の内容では「設備の代替」が45.4%でトップだった。(18年4月、2万3118社、回答率42.9%) 続きを読む

海外進出企業の4割撤退検討 最重視生産拠点はベトナム

海外進出企業の約4割が撤退または撤退検討の経験があるー帝国データバンクがこのほど発表した「海外進出に関する企業の意識調査」でこんな結果が明らかになった。また、今後海外に進出する際、生産拠点として最も重視する国はベトナムがトップだった。この調査は9月16日から30日にかけて、全国2万3561社を対象に実施、有効回答企業は1万968社(回答率は46.6%)だった。 続きを読む

長寿企業全国で2万7335社 中小企業8割占める

帝国データバンクがこのほど発表した創業100年以上の長寿企業の実態調査結果によると、同企業は全国で2万7335社あることが明らかになった。規模別では、年商10億円未満の中小・中堅企業が約8割を占めている。また、業種別では、小売業が最も多く、全体の3割弱だった。 続きを読む

企業の1割超が海外志向 工場設置・移転先―帝国データ

企業の1割超が海外志向 工場設置・移転先―帝国データ

帝国データバンクは、新たな拠点や設備を整備する計画がある企業、もしくはそうする可能性がある企業2,946社を抽出し、投資を予定する施設や地域、金額、投資にあたって重視する条件について調査・集計した。その結果、検討地域は、工場では「海外」が149社、構成比12.1%で最も多かった。以下「愛知県」の90社、「埼玉県」の83社など製造業が集積する地域が上位を占めた。工場以外では、都市圏に意向が集中した。 続きを読む