タグ別アーカイブ: 国税庁

請求から受取までスマホで e-Taxで納税証明書交付

令和4年9月20日(本日)より、電子納税証明書の交付や、納税証明書の書面交付(郵送)の申請に、e-Taxソフト(SP版)が利用できるようになり、請求から受取までスマホ1つでできることになる。 続きを読む

e-Taxが簡便かつ対象拡大 令和5年1月以降―国税庁

国税庁はこのほど、ホームページ上の確定申告書等作成コーナーで令和4年分確定申告(令和5年1月以降)から開始する新しいサービスについて公開した。 続きを読む

従業員持株会の制限解除後 特定口座への受入れ可-国税庁

国税庁は、従業員持株会を通じて取得した譲渡制限付株式が制限解除後に特定口座へ受入れられるか否か、文書で回答した。 続きを読む

請求の容認件数は13% 審査請求・再調査請求―国税庁

国税庁は今般、令和3年度の審査請求の査察の概要を公表した。請求の件数は、前年度比9.9%増の2,458件(うち、直接審査請求は72.8%)で、税目別では申告所得税等が770件、消費税等が834件、法人税等が538件。 続きを読む

再生型私的整理手続きの取扱い 債権放棄等へ文書回答-国税庁

国税庁は、「中小企業の事業再生等に関する研究会」がまとめたガイドラインによる再生型私的整理手続きに基づく事業再生計画により債権放棄等が行われた場合の取扱いについて、同会に対し文書で回答した。 続きを読む

相続税の実地調査状況 件数大幅減も追徴税額過去最高

令和2事務年度における相続税の実地調査は、新型コロナウイルス感染症の影響により、実地調査件数は⼤幅に減少したが、⼤⼝・悪質性の高い不正が⾒込まれる事案を優先した結果、実地調査1件当たりの追徴税額は943万円(対前事務年度⽐147.3%)となり、過去10年間で最⾼となった。 続きを読む

所得税の確定申告書提出の要否 青色申告の特別控除対象者

国税庁はホームページ上の質疑応答事例に、不動産貸付業を営み、不動産所得があるほかに給与所得(年末調整済み)もあり、不動産所得については青色申告の承認を受けている個人が、本年分の所得税について確定申告書を提出する必要がある場合とない場合の事例を新規掲載、差異の生じる理由を対比した。 続きを読む

確定申告電子化進む 控除証明書の電子公布も拡大

財務省広報誌「ファイナンス」12月号では、確定申告について「自宅からのe-Taxがスタンダードに!」を表題に、令和4年1月から機能が追加されるスマホやマイナンバーカードを利用した確定申告について特集している。 続きを読む