カテゴリー別アーカイブ: 中小企業

観光危機管理BCPシンポ開催 災禍に負けない観光経営を

公益社団法人日本観光振興協会は、観光危機管理およびBCP作成の更なる普及啓発および具体的なアクションにつなげる契機として、「観光危機管理BCPシンポジウム~災禍に負けない観光経営を!」を開催する。 続きを読む

Weeklyコラム 不足して分かる事

お金・食料・水・空気等をはじめ、さらに愛情・対話・知識・技術等、あらゆる事柄の重要性は、不足した時に実感するものである。日常で充足している時は、その有難さや重大性が分からないかもしれない。 続きを読む

相次ぐ労組の賃上げ要求 気になる賃金引上げの行方

物価高騰を受け、政府が産業界に賃金の引上げを求める官製春闘が始まっている。生活水準維持のためにも賃金の引上げは必要という認識は労使ともに一致しているところだが、問題は財源。 続きを読む

マイナンバーを一般個人情報に データ活用の最終提言―同友会

経済同友会のデータ戦略・デジタル社会委員会(委員長 寺田航平寺田倉庫取締役社長)は、マイナンバーを社会全体に流通させるための法制度見直し、健康・医療・介護分野のデジタル化などを通じて「豊かな社会の実現に向けたデータ利活用の基盤を速やかに整備する必要がある」などとする最終提言を公表した。 続きを読む

企業の56%、賃上げ見込む 23年度、ベアは過去最高に

帝国データバンクは2023年度の賃金動向に関する企業の意識調査の結果を発表した。それによると、賃金改善があると見込む企業は56.5%で2年連続して増加、18年度見込みと並び過去最高水準となった。 続きを読む

第26回経営データ活用検討会 次回はアプローチ事例の検討

第26回経営データ活用検討会が3月17日(金)15:00~17:00に開催されます。今回は12月から続いた4回シリーズの「実務支援パッケージシステム」の最終回になります。

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協会けんぽ保険料率改訂案 全国平均は再び据え置きに

全国健康保険協会(協会けんぽ)の令和5年度の新しい保険料率は、3月分(4月納付分)から適用となる。全国平均の保険料率は令和4年度に続き、5年度も再び据え置きとなった。 続きを読む

個の重視、アップスキルが重要 経営者の実行宣言公表―同友会

経済同友会は、市場が自然に拡大しなくなった時代でも、生存し成長を継続できる企業になるため(1)性別、国籍等にとらわれず個人が個として尊重され、安心して適切な働き方を選択できる環境構築を含む「DEI」(多様性・公平性・包摂性)を継続的に推進する(2)社員が自律的・継続的にスキルを向上させるための「アップスキル&リスキル」の機会を提供する(3)企業の存在意義と変革の必要性を示す「パーパス」を言語化し、社員と対話を継続する―ことが重要だとする「私たち経営者の『実行宣言』」を公表した。特に人材に関する課題を取り上げたのが特徴。 続きを読む

タクシー業倒産10年間で最多 9割は中小・零細事業者

東京商工リサーチの調査によると、2022年のタクシー(ハイヤーを含む)事業者の倒産(負債1000万円以上)件数は、前年(13件)の2倍超の29件で、過去10年間で最多となった。 続きを読む

GX実現への基本方針閣議決定 中小企業での対応も重要視

政府はこのほど、「GX実現に向けた基本方針」を閣議決定した。気候変動問題への対応に加え、ウクライナ侵略の影響等、国民生活及び経済活動の基盤となるエネルギー安定供給を確保し、同時に経済成長の実現を図る。 続きを読む