公益社団法人日本観光振興協会は、観光危機管理およびBCP作成の更なる普及啓発および具体的なアクションにつなげる契機として、「観光危機管理BCPシンポジウム~災禍に負けない観光経営を!」を開催する。
同協会は令和2年、日本商工会議所と共同で「観光危機管理・事業継続力強化研究会」を設立。近年、度重なる自然災害や新型コロナウィルス感染症拡大などの影響により観光危機管理および事業継続計画(BCP)作成は、災禍に負けない観光経営、および持続可能な観光地域づくりに向け、ますます重要度を増している。今回は、観光BCP作成や観光危機管理の考え方、事業者の取組事例等が発表される予定。開催概要は以下の通り。
【日時】令和5年3月13日(月)15:00~16:30【形式】オンラインリアルタイム配信(後日、録画配信も予定)【参加費】無料【対象】観光関連事業者(宿泊、観光施設、飲食、交通など)、自治体・DMO、商工会議所など【主催】観光危機管理・事業継続力強化研究会【プログラム】〇基調講演:観光レジリエンス研究所 代表 髙松正人氏【事例発表&クロストーク】高橋正人氏・取組事例発表者4名(事例企業:城西館、五稜郭タワー(株)、(一社)埼玉県物産観光協会、DMO事業本部
■参考:公益社団法人日本観光振興協会|「観光危機管理BCPシンポジウム~災禍に負けない観光経営を!」の開催について|
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/1676617595/