カテゴリー別アーカイブ: 再生

全国統一研修会検討課題発表 持分なし移行および宿泊業支援

11月22日(火)13:00から開催が予定されている第37回全国統一研修会の取り扱い検討課題が全国大会特設サイトに掲載されました。中小企業向けのテーマは「苦境に立つ地域宿泊業の事業承継および再生等の課題と対応ポイント」、医業経営支援については「医療法人(病院)の「持分なし法人」移行等の課題と対策ポイント」がテーマになります。 続きを読む

コロナ融資で売上偽装等不正 東海財務局が信金を行政処分

実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資に関する中日信用金庫の不正は、地域金融機関に緊張を走らせた。 続きを読む

物価高倒産159件、過去最多 今年度上半期、建設業がトップ

帝国データバンクは2022年度上半期(4月-9月)の「物価高倒産」動向調査結果を発表した。それによると、同期の「物価高倒産」は159件で、調査開始の18年以降で最多だった前年度同期(75件)から2倍以上に増加した。 続きを読む

広がる経営課題にどう対応する 実践的研修で提案力を磨こう

本年の全国提案力コンテストは、事前問題の提示により数日間の製作期間の中で、提案をまとめていただきます。出題テーマも、会員の多くのクライアントが直面する経営課題に沿ったもので、解決案が実務に役立ち易い設定を心がけました。 続きを読む

中小企業活性化パッケージ拡充 「NEXT」策定し実施要請へ

経済産業省は、経済環境の変化を踏まえた資金繰り支援の拡充と、中小企業の収益力改善・事業再生・再チャレンジを促す総合的な支援策の加速に向け、金融庁・財務省等と、本年3月に公表の「中小企業活性化パッケージ」を発展させた「中小企業活性化パッケージNEXT」を策定した。 続きを読む

ガイドラインの一層の浸透を 「経営者保証」―金融庁が要請

金融庁は1日開催した金融業界団体との意見交換会で「経営者保証に関するガイドラインの一層の浸透について」を提起、 続きを読む

「物価高」理由の倒産急増 7月は単月で最多の31件

帝国データバンクは原材料の仕入れ価格上昇や、十分に価格転嫁できないことが原因で経営に行き詰まった「物価高」倒産が、2022年7月は単月で最多の31件になったと発表した。 続きを読む

飲食業倒産過去20年間で最少 今年上半期、6割はコロナ関連

東京商工リサーチは2022年上半期(1-6月)の飲食業倒産(負債1000万円以上)を集計、このほど発表した。それによると、同倒産件数は237件(前年同期比28.1%減)で、過去20年間で最少だった。 続きを読む

Weeklyコラム ふたたび経営に挑戦

日常生活ではほとんど聞かないが、「捲土重来」(けんどちょうらい)という言葉がある(三省堂国語辞典第二版によると、一度やぶれ失敗した者が、ふたたび全力をあげてくる〈やりなおす〉こと)。 続きを読む

10~3月の活用実績公表 経営者保証ガイドライン

金融庁は「経営者保証に関するガイドライン」のさらなる活用促進を図る観点から民間金融機関におけるガイドラインの活用実績(2021年10月~22年3月末までの実績)をまとめ、併せて「『経営者保証に関するガイドライン』における廃業時の保証債務整理に関する参考事例」も公表した。 続きを読む