タグ別アーカイブ: 財務省

R5年度税制改正大綱(2) スタートアップへの再投資優遇

個人所得課税では、個人投資家が上場株式等を売却して保有株式の譲渡益を元手にスタートアップへ再投資する場合の優遇税制の創設も重要な改正点である。エンジェル税制との選択適用となる。 続きを読む

青色申告などスマホ作成可能 確定申告がより便利に―財務省

令和5年1月からスマホやマイナンバーカードを利用した確定申告がさらに便利になる。財務省広報誌「フィナンス」12月号はその特集を掲載。 続きを読む

設備投資、中堅・中小で回復 売上、4年ぶり増加―法人統計

財務省誌「フィナンス」11月号は、「法人企業統計に見るコロナ禍の日本企業の姿」を特集。 続きを読む

DX人材の育成・蓄積が急務 日本の低迷打開策―財務省

財務省大臣官房総合政策課の岡昂一郎/木下裕也両調査員は同省広報誌「ファイナンス」11月号に「人的資本理論からみたDXの現状と課題」と題する論考を寄稿。 続きを読む

低迷は「構造的な問題」 中国の不動産市場―財務省誌

財務省広報誌「ファイナンス」10月号コラム「海外経済の潮流」は「中国の不動産市場」を取り上げた。執筆は大臣官房総合政策課の時永和明渉外政策調整係。 続きを読む

5年度概算要求基準の概要 9年連続百兆円超え―財務省誌

財務省誌「ファイナンス」9月号は一松旬主計官が執筆した「令和5年度概算要求基準の概要」と題する論考を掲載。 続きを読む

旧市街も住まう街として再生 「街の歴史」研究に見る希望

財務省誌「ファイナンス」上で「路線価でひもとく街の歴史」を連載中の大和総研の鈴木文彦主任研究員は連載30回の節目に当たる8月号で、これまで紹介してきた27都市の歴史についてまとめた論考「ふりかえり編 街の発展史から将来の街づくりを考えること」を寄稿した。 続きを読む

日本の医療提供体制は非効率的 かかりつけ医制度未整備の影響

財務省誌「ファイナンス」7月号は『「過剰医療と過少医療の実態:財政への影響」の見所』と題するインタビュー記事を掲載。過剰医療と過少医療からみる日本の課題や、その解決のために求められる取組などについて紹介した。 続きを読む

2年連続で2万8千件超え 知的財産侵害物品差し止め

財務省誌「ファイナンス」7月号は「改正商標法及び意匠法に対応し関税法を改正―税関における知的財産侵害物品の差止状況と取締りの強化」を特集。令和3年の知的財産侵害物品の差し止めが2万8,270件で前年比6.7%減となったものの、2年連続で2万8,000件を超える高水準の状況が続いている。 続きを読む