タグ別アーカイブ: 東京商工リサーチ

コロナ前から1000店超減少 居酒屋チェーン14社の店舗数

東京商工リサーチは「大手居酒屋チェーンの店舗数」の調査結果を発表した。それによると、同チェーンを運営する上場の主要14社の2021年3月末の飲食店舗数は合計6152店で、新型コロナウイルス感染拡大前の19年12月末に比べて1048店(減少率14.5%)減った。 続きを読む

酒類卸売、昨年109社休廃業 コロナ直撃過去10年間で最多

東京商工リサーチが発表した全国の酒類販売事業者動向調査によると、2020年に休廃業(解散を含む)した酒類卸売業は前年比36.2%増の109社で、過去10年間で最も多かった。 続きを読む

コロナ収束、年内予想は2割弱 飲食店の3割超「廃業検討」

東京商工リサーチは「新型コロナウイルスに関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、ワクチン接種が全国で進む中、コロナ禍の収束時期の予想を「年内」と答えた企業は2割弱で、大半が来年にずれ込むと回答。また、「廃業を検討する可能性がある」と答えた飲食店は3割超に上っている。 続きを読む

6割超の企業五輪中止・延期を 低い接種率や感染拡大懸念で

東京商工リサーチは「東京五輪・パラリンピックに関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、64%の企業が「中止」「開催延期」を望んでおり、予定通りの開催に懐疑的な見方を示していることが明らかになった。今年2月に実施した前回調査に比べて8.1ポイント上回った。この調査は6月1日から9日まで、インターネットにより実施、有効回答は9163社だった。 続きを読む

中小の3社に1社「過剰債務」 コロナ禍で売り上げ回復せず

東京商工リサーチが発表した「過剰債務に関するアンケート調査」結果によると、中小企業の3社に1社が「過剰債務」を実感している実態が浮き彫りになった。 続きを読む

介護事業所倒産、最多118件 昨年は新型コロナ影響で

東京商工リサーチは「2020年の介護事業所の倒産調査」結果を発表した。それによると、介護事業所の倒産件数は前年比6.3%増の118件で、過去最多を更新した。 続きを読む

コロナで経営破綻800件突破 月間100件前後のペース

東京商工リサーチは、「新型コロナウイルス」関連の経営破綻(負債額1000万円以上)件数が12月18日時点で、2月からの累計で804件となったと発表した。 続きを読む

企業の9割、忘・新年会せず 飲食・ホテル業界に打撃

東京商工リサーチは19日、「忘・新年会に関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、新型コロナウイルスの感染拡大が全国に広がり、第3波が鮮明になる中、企業の87.8%が忘年会や新年会を開催しないことが明らかになった。 続きを読む

後継者難倒産今年は最多更新へ 高齢化や健康不安、コロナ影響

東京商工リサーチが2日発表した2020年1~9月の後継者難による倒産は前年同期比54.4%増の278件になった。 続きを読む