カテゴリー別アーカイブ: 景況

日本食レストラン4千店突破 タイ、コロナで減少数は最多

日本貿易振興機構(ジェトロ)は2020年のタイの日本食レストラン店舗数の調査結果を発表した。それによると、同レストランの店舗数は前年比12.6%増の4094店で、4000店を突破した。 続きを読む

コロナで経営破綻800件突破 月間100件前後のペース

東京商工リサーチは、「新型コロナウイルス」関連の経営破綻(負債額1000万円以上)件数が12月18日時点で、2月からの累計で804件となったと発表した。 続きを読む

8割超す企業にマイナスの影響 感染症、海外現地法人業況調査

日本政策金融公庫中小企業事業が公表した第10回取引先海外現地法人の業況調査によると、新型コロナウイルス感染症によって事業にマイナスの影響があると回答した企業割合が85.1%となった。 続きを読む

Weeklyコラム 不正行為と苦情

店舗等の苦情処理の現場は、複雑な人間心理の葛藤が渦巻く。店舗側に不正や落ち度が無い自信があれば、担当者は動揺無く処理出来る。しかし、店舗側の落ち度を承知であれば、言い訳に慌てるであろう。 続きを読む

8割の企業が業績に悪影響 コロナ禍―経済同友会調査

経済同友会等が公表した新型コロナウイルス感染拡大における企業活動への影響に関するアンケートによると、企業業績に「悪い影響を受けた」「多少悪い影響を受けた」が約8割に上った。 続きを読む

中高年の縦断調査結果公表 64~73歳リアルな状況とは

厚生労働省では団塊の世代を含む全国の中高年者世代の男女の健康、就業、社会活動についての調査を行っている。平成17年度を初回として行ったもので、当時50~59歳であった全国の男女を対象としている。初回の調査客体数は4万人強だったが、加齢に伴って減少、今回は2万人強が対象となった第15回の調査結果が公表された。 続きを読む

給与総額増加も平均給与減少 民間給与実態統計調査―国税庁

国税庁はこのほど、令和元年分の民間給与実態統計調査結果を公表した。事業所の源泉徴収義務者数は354万件(前年比0.1%増)で、給与所得者数は5,990万人(同1.3%増)であった。民間の事業所が支払った給与の総額は231兆6,046億円(同3.6%増)、源泉徴収された所得税額は11兆1,395億円(同0.7%増)で、給与総額に占める税額の割合は4.81%となった。 続きを読む

対日投資はコロナ禍でも堅調 デジタル化に勝機-ジェトロ

ジェトロは、対日投資に関する包括的な報告書「ジェトロ対日投資報告2020」をまとめ発表した。概要は以下のとおり。 続きを読む

企業の9割、忘・新年会せず 飲食・ホテル業界に打撃

東京商工リサーチは19日、「忘・新年会に関するアンケート調査」結果を発表した。それによると、新型コロナウイルスの感染拡大が全国に広がり、第3波が鮮明になる中、企業の87.8%が忘年会や新年会を開催しないことが明らかになった。 続きを読む

大学生の就職内定率69.8% コロナウィルス感染症の影響大

平成30年3月大学等卒業予定者の就職状況は、厚生労働省が調査を開始した平成9年以降最高である98.0%を記録した。景気回復効果やそれに伴う企業の採用意欲の向上が寄与した結果だったが、それからわずか2年半、今年10月1日現在における大学生の就職内定率は69.8%(前年同期比7%減)となったことが明らかとなった。 続きを読む