世の中、サービス料金負担の理由がよく分からない物が多い。先日、土曜日に預金をしたら手数料が徴収された。土日に預金を引き出すと手数料が掛かる事は周知しているが、預金をしても手数料が掛かる事は余り周知していない。なぜ、土日が有料になるのか、明確な理由を聞いた事が無い。 続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 地域活性化
全国統一研修会PartⅠ 変化の中での専門家像を考える
7 月1 4 日( 金) 1 3 : 0 0 からJ P BM全国統一研修会P a r t Ⅰ「求められる経営支援と専門家機能の現状と展望( 第1部) 」をテーマにパネルディスカッションが行われます。 続きを読む
早期経営改善計画策定支援 意欲的専門家集めて研修開催
6月14日(水)JPBMは、(株)マネーフォワード様との共催にて「早期経営改善計画策定支援」の実務研修が行なわれました。5月29日からスタートした本施策は、「405事業」といわれる改善支援センターのスキーム活用の普及が進まない背景を受けて、改善計画書の簡便化・圧縮化を図り、支援の裾野を広げていくといった狙いを持った取組みです。 続きを読む
統一研修会Ⅱは医業経営支援 連携推進法人の現状と展望
JPBM全国統一研修会PartⅡでは、「スタートする地域医療連携推進法人制度の実務対応と支援体制」と題してシンポジウムを開催します。「2025年問題」といわれる超高齢化社会の到来は待ったなしに迫ります。社会保障や医療制度に関する国家的な取り組みは急務と言われ、その一解決手段として「地域医療連携推進法人制度」があります。JPBM医業経営部会では、足掛け3年に亘る検討や意見交換を踏まえ、より実務に則した取り扱い及び展望を、シンポジウム形式にて研修します。 続きを読む
創出事例集を公開―経産省 兼業・副業を通じた新事業
経済産業省は「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」を設置し、兼業・副業の実態や優良事例を把握、現状の課題や官民がなすべき政策的方向性を検討。これを踏まえ、兼業・副業を実践している働き手や容認している企業の創業・新事業創出の事例集を公開した。事例集で取り上げたのは個人の例が計12、企業の例が8。その一部を紹介すると― 続きを読む
平成28年労働災害発生状況 死傷者数前年比増に
厚生労働省は平成28年の労働災害発生状況を取りまとめた。資料によると、労働災害の死亡者数は928人(対前年比44人(4.5%)減)で、昨年、統計を取り始めて以来はじめて1,000人を割り込んだ流れが継続されていることがわかった。平成26年に1,057人だった死亡者は2年連続で減少となった。 続きを読む
平成29年度版「観光白書」 動向と取組事例、施策等まとめ
観光庁はこのほど、大部の「平成28年度観光の状況」及び「平成29年度観光施策」(観光白書)を公表した。第1部が「平成28年 観光の動向」で、第1章は「世界の観光の動向」第2章は「日本の観光の動向」。2015年統計で日本は外国人旅行者受入数ランキングにおいて、世界16位(アジア6位))、2016年の訪日外国人旅行者数は2,404万人(対前年度比21.8%増)となった。中でもアジア全体の旅行者が2,010万人(全体の83.6%)を占める。 続きを読む
中古車小売業倒産、5年ぶり増 業者間の競争激化が主因
帝国データバンクが発表した2016年度の自動車(新車・中古車)小売業の倒産(法的整理)動向調査結果によると、中古車小売業の倒産は前年度比40.6%増の97件で、5年ぶりに前年度を上回った。 続きを読む
経営支援の業務化の契機に 早期経営改善計画ノウハウ研修
6月14日(水)JPBM認定支援機関業務化研修として「早期経営改善計画策定支援の実務と計画書作成ノウハウ」が開催されます。すでに本支援事業がスタートしておりますが、従来の経営改善計画策定支援事業と異なり、金融支援を目的としていません。早期に自社経営を見直す契機とすることが中心になります。 続きを読む
食品産業と越境EC最新事情 中国ビジネスセミナー-日商
日本商工会議所と東京商工会議所は、中国ビジネスセミナー ~食品産業と越境ECの最新事情~ を開催する。世界最大の人口を有する中国の食品市場は今後も年率6%を超える経済成長を背景に拡大が続く見通しであり、中国国内では中間層の所得向上により、国民の職に対する安全・安心に対する意識が高まっている。日本の食品関連企業にも大きなビジネスチャンスが到来していると言われている。 続きを読む