カテゴリー別アーカイブ: 地域活性化

スマート農業推進フォーラム 先進的取組を紹介-農水省

農林水産省は、ICT(情報通信技術)やロボット技術等について、実際に活用している農業者や先進的な取組を行っている自治体からの取組紹介や課題意識の共有、メーカーからの情報提供等を行うフォーラムを開催する。開催概要は以下の通り。 続きを読む

宿泊施設の支援事業の公募開始 インバウンド対応―観光庁

観光庁は、訪日外国人旅行者数2020年4,000万人、2030年6,000万人の実現に向けて、ソフト面からの受け入れ環境整備を通じた訪問時・滞在時の利便性向上を図ることを目的に、地域の宿泊事業者が実施するインバウンド対応事業を支援するが、その4回目の公募を開始した。締め切りは7月31日。 続きを読む

H28過労死等の労災補償状況 2年連続増加-厚労省発表

厚生労働省は平成28年度の「過労死等の労災補償状況」を取りまとめた。過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事による強いストレス等が原因で発病した精神障害の件数が増えている状況を踏まえ、同省では平成14年から労災請求件数や業務上疾病と認定し労災保険給付を決定した支給決定件数等を公表している。 続きを読む

ガイドラインQ&Aを一部改定 経営者保証―研究会

経営者保証に関するガイドライン研究会は「経営者保証に関するガイドライン」Q&Aを一部改定した。 続きを読む

ネット通販けん引6年連続増収 16年道路貨物運輸業者総

帝国データバンクが発表した2016年の道路貨物運送業者の経営実態調査結果によると、総収入高は前年比0.8%増の20兆760億円で、11年以降6年連続で増収となった。ネット通販の拡大に伴い宅配便取扱個数が増加し、道路貨物運送業者の需要が増加したためだ。この調査は16年(1~12月期)決算の年収入額が1億円以上で、主に宅配、引っ越し、郵便、そのほか食品など特定業界の物流に特化したトラック・軽自動車・バイクなどで運送業を主業とする業者を対象に実施した。 続きを読む

女性活躍推進融資が急増 社数で1.7倍に―日本公庫

日本政策金融公庫が28年度に実施した「地域活性化・雇用促進資金<女性活躍推進関連>」の融資実績が357社、229億円にのぼり、前年度に比べ会社数で175%、金額で166%も急増した。この結果、27年2月の取り扱い開始からの累計実績は490社、317億円となった。 続きを読む

統一研修会PartⅠ第2部 連携支援事業の具体的ご提案

JPBM全国統一研修会PartⅠ第2部では、「JPBMのネットワーク連携による 本業(事業)支援への取組み報告と提案」と題してパネルディスカッションを行います。地域の中小企業、小規模事業者は、生き残りをかけた差別化を模索しております。今回のJPBMからのご提案は、地元事業者の「連携支援事業」の一環として、「Sky Plant Project」の実装化プロジェクトになります。 続きを読む

Weeklyコラム 分からないサービス料金

世の中、サービス料金負担の理由がよく分からない物が多い。先日、土曜日に預金をしたら手数料が徴収された。土日に預金を引き出すと手数料が掛かる事は周知しているが、預金をしても手数料が掛かる事は余り周知していない。なぜ、土日が有料になるのか、明確な理由を聞いた事が無い。 続きを読む

全国統一研修会PartⅠ 変化の中での専門家像を考える

7 月1 4 日( 金) 1 3 : 0 0 からJ P BM全国統一研修会P a r t Ⅰ「求められる経営支援と専門家機能の現状と展望( 第1部) 」をテーマにパネルディスカッションが行われます。 続きを読む

早期経営改善計画策定支援 意欲的専門家集めて研修開催

6月14日(水)JPBMは、(株)マネーフォワード様との共催にて「早期経営改善計画策定支援」の実務研修が行なわれました。5月29日からスタートした本施策は、「405事業」といわれる改善支援センターのスキーム活用の普及が進まない背景を受けて、改善計画書の簡便化・圧縮化を図り、支援の裾野を広げていくといった狙いを持った取組みです。 続きを読む