カテゴリー別アーカイブ: マーケティング

ソーシャルビジネス関連が増大 上半期融資、1割増―日本公庫

日本政策金融公庫が発表した国民生活事業の29年度上半期のソーシャルビジネス関連融資実績は5,412件、388億円となり、前年同期に比べ件数で7.1%、金額で10.4%、それぞれ増加した。 続きを読む

ワールドビジネスフェスタ開催 越境ECやASEAN最新事情』

ジェトロでは、今年1月開催した、「ワールドビジネスフェスタ2017」の評判を受け、第2弾を今年12月に開催する。 続きを読む

中小企業M&Aネットワーク JPBMの専門家連携で実現を

さる11月6日(月)10:30~12:00、(株)キャピトル・ストラテジー・コンサルティング研修室(東京・麹町)にて、JPBM会員集中研修「専門家による中小企業M&Aの実務」が開催されました。現在、中小企業のM&Aマーケットで、小規模ディールを手掛ける民間仲介業者は少数で、プレイヤーが圧倒的に不足している状況です。小規模ディール(年商3億円以下の企業)として325万社が想定され、税理士・会計士等の顧問先マッチングに大きな潜在的ニーズとビジネスチャンスがあります。 続きを読む

日産G下請け先1万4651社 総従業員数は79万611人

帝国データバンクは日産自動車グールプの下請企業実態調査結果を発表した。それによると、日産の直接、間接に取引がある下請企業は全国で1万4651社、総従業員数(非正規社員を除く)は79万611人であることが判明した。 続きを読む

Weeklyコラム 住み分けで生き残る

近くに大型スーパー等が出店して歴史のある商店街が衰退しているが、どんな生き残り策があるだろうか。大抵の商店街が大型店対策として、年末年始やボーナスあたりで売出しをしたり、接客を簡略にしてセルフサービスにしたり、バレンタイン・ひな祭り・クリスマス等の飾り付けも毎年大型店と同じような手法で実施したりする。結果、顧客は商店街を素通りして、大型店で商品やサービスを購入するのである。 続きを読む

地銀がアグリビジネスを支援 農業総研の連携や経営支援展開

地域銀行は、農業生産者や農業経営者のアグリビジネスでITを活用した販路拡大支援に取り組んでいる。報道によると、北海道銀行や山陰合同銀行など地方銀行8行は、農業総合研究所と連携し、地元農産品の効率的な出荷や経営者の課題解決を提案している。 続きを読む

神戸製鋼所の国内取引先企業 6100社超-帝国データ』

帝国データバンクは、製品データの不正問題で揺れている神戸製鋼所グループの、取引実績のある国内企業を調査・分析し、その結果を発表した。「神戸製鋼所」グループ国内主要企業と取引のある国内企業は全国全業種合計で6123社にのぼることが分かった。神戸製鋼所グループの仕入先・下請先が3948社、販売先が2688社とした。 続きを読む

スペイン進出日本企業232社 「カタルーニャ州」4割で最多

帝国データバンクはスペインに進出している日本企業の実態調査結果を発表した。それによると、スペインへの進出日本企業は232社で、進出地域別ではスペイン第2の都市バルセロナ市を含む「カタルーニャ州」が89社で、約4割を占め最も多かった。 続きを読む

FTAへの日本企業の対応とは 最新情報をセミナー-ジェトロ

ジェトロでは、来る11月15日(水)にセミナー「転換期を迎えるアジア太平洋地域のFTA~FTAの新たな動きに日本企業はどう対応するか」を開催する。 続きを読む

Weeklyコラム 弱みを活用する

自然界では弱いものが滅び、強いものが生き残る。しかし、この自然界の摂理はビジネスにも通用するだろうか。日本において、中小企業(零細企業も含めて)が充実している理由は、その弱みを活用する事に優れているからではなかろうか。 続きを読む