カテゴリー別アーカイブ: マーケティング

Weeklyコラム 世代による流行の違い

スポーツ・娯楽・音楽・服装・食品・髪型等の流行は時代とともに変化する。しかも、昔流行したものが一旦廃れて、世間が忘れた頃に再び流行することもある。但し、廃れた流行が復活するか否か、その時期がいつかはほとんど分からない。 続きを読む

改正医療法人制度等の実務対応 医業経営部会にて積極展開

現在JPBM医業経営部会主催で開催している「地域医療連携推進法人制度検討会」の分科会にて書籍発行プロジェクトが進んでいます。(座長:松田紘一郎医業経営部会長)地域医療連携推進法人は、地域医療介護等のグループ化を進めることで更なる連携の深化を図り、社会的責任を果たしていくモデルとして期待されています。新たな制度であり、今後活発な制度活用が進んでいくためには、実務対応に向けた体系的な実務書が求められます。本検討会では松田座長を中心に分科会メンバー(会員専門家、関連建設会社、医療機関関係者、金融機関等)が各々の側面から想定される制度の積極的な活かし方や課題・問題点等をまとめています。また、実務上大きな影響が予想される改正医療法人制度等に関しても詳しく解説、政省令を含めて発行予定です。 続きを読む

7件を新規採択―ジェトロ 地域間交流支援事業、16件に

ジェトロは、海外の特定地域との関係づくりを進めてきた国内7地域のビジネス交流計画を新たに「地域間交流支援事業」(RIT事業)として採択した。これにより2016年度に支援する同事業は、継続の9件と合わせ合計16件となった。 続きを読む

4社に1社が増収増益見込む 2016年度―企業の意識調査

帝国データバンクが実施した2016年度の業績見通しに関する企業の意識調査によると、「増収増益(見込み)」と回答した企業は25.9%で、前年度実績見込みに比べ2.0ポイント減ったものの、「減収減益(見込み)」は3.9ポイントも減少した。16年度業績は厳しい見方を強めながらも改善を見込む企業が多くなっている。ただ、従業員5人以下の企業では、「増収」を見込むのは3社に1社にとどまる。 続きを読む

中小企業の海外展開成功事例 秘訣を企業経営者から-経産省

経済産業省、中小企業庁では、日本貿易振興機構(ジェトロ)、中小企業基盤整備機構と協力し、中小企業の海外展開の成功事例をご紹介、その秘訣を公開するセミナーを開催する。TPP協定の署名を受け、今後中小企業等の海外展開の拡大が期待されており、この好機を多くの企業に活用してもらう狙いだ。 続きを読む

JPBM30周年記念全国大会 7月22日、23日開催

JPBM創立30周年記念大会が7月22日(金)、23日(土)、イイノホール&カンファレンスセンターにて開催されます。大きな節目を迎える本年は、「今こそ智慧の経営へ ~中小企業・医療機関の発展・存続に向けて、共にこれからの30年を歩むために~」をテーマに掲げ、経営の本質を見つめ直しながら、専門家の取り組むべきこれからの役割をご提示します。 続きを読む

外国人消費3兆4771億円 中国旅行者が突出

観光庁は訪日外国人消費動向調査の平成27年年間値の結果概要を発表した。.訪日外国人全体の旅行消費額に関しては、3兆4,771億円と推計され、前年(2兆278億円)と比べ71.5%増となった。また、訪日外国人旅行者数は1,974万人となり、前年(1,341万人)に比べ47.1%増と大きく伸び、1人当たり旅行支出も17万6,167円と前年(15万1,174円)に比べ16.5%増加した。これにより訪日外国人全体の旅行消費額が増加した。 続きを読む

Weeklyコラム 好機とはいつか

草花や野菜の種蒔き、除草等にそれぞれ適した時節があるように、商売や投機等にも好機があるものだ。難しいのは、その好機がいつかということである。今こそチャンス到来と思って着手しても、早過ぎたり遅過ぎたりすることがよくある。 続きを読む

農村の就業機会拡大に向け提言 検討会が中間取りまとめ

農林水産省の検討会が「農村における就業機会の拡大に向けて(中間取りまとめ)」を公表した。就業機会拡大の現状とこれまでの施策の状況を振り返るとともに、就業機会拡大に関する基本的考え方をまとめ、就業機会拡大のための施策の検討方向を示した。 続きを読む

「民事信託の手引き」発行 所内勉強会や顧客セミナーに

先般、JPBM会員の皆様に小冊子「これは使える!民事信託の手引き」をお届けいたしました。事業承継相続対策専門チームの民事信託検討会にて発表・意見交換されました事例や課題論点を基に編集されております。民事信託の事例に絡んだ「不動産」「事業承継(自社株)」「金融機関(資金調達)」「生命保険」等の切り口から、顕著な事例をそれぞれコンパクトにまとめています。 続きを読む