日本政策金融公庫総合研究所は12月1日に東京で「輸出で外需開拓に取り組む中小企業」と題するシンポジウムを開催する。同研究所スタッフや外部有識者の研究報告、輸出によって外需の開拓に成功している中小企業の経営者を招いてのパネルディスカッションを行う。同公庫のHPより申込み受付。受付は11月29日までだが、定員に達し次第締切り。シンポジウムの開催は今年で8回目。詳細は次の通り。
【日時】12月1日13時30分~16時40分【場所】大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター(東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー3F)【定員・参加費】300名(事前登録制)・無料
【プログラム概要】〔第1部〕▽研究報告「輸出に取り組む中小企業の現状と課題」丹下英明・総合研究所主席研究員▽「越境ECの可能性とリスク」竹内英二・主席研究員▽「総括」安田武彦・東洋大学経済学部教授〔第2部〕パネルディスカッション「外需開拓に向け、輸出に取り組む中小企業」▽パネリスト(株)金子製作所(埼玉県)金子晴房社長▽(株)南部美人(岩手県)久慈久浩介社長▽(株)細尾(京都府)細尾真生社長▽コーディネーター丹下英明・主席研究員
■参考:日本政策金融公庫|第8回 日本公庫シンポジウム「輸出で外需開拓に取り組む中小企業」開催のご案内|
https://www.jfc.go.jp/n/release/pdf/topics_160926a.pdf