カテゴリー別アーカイブ: 資金調達

IT導入成功事例紹介イベント 「プラスITフェア」-中企庁

中小企業庁・経済産業局は、中小企業・小規模事業者のITの利活用を推進するための「IT導入で商売繁盛!プラスITフェア(平成28年度経営力向上・IT基盤整備事業(にっぽん全国ITツールマッチングイベント事業))」を、平成29年3月より、東京を皮切りに全国10箇所で開催する。   続きを読む

商店街等集客力向上支援事業 外国人取り込みに向け-中企庁

中小企業庁はこのほど、平成28年度第2次補正予算「商店街・まちなか集客力向上支援事業(商店街集客力向上支援事業)」の第2次募集を開始した。本事業は、(1)商店街等が行う、外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備(2)消費喚起につながるIC型ポイントカードシステムまたはキャッシュレス端末等の整備、を支援するための公募となる。募集概要は以下の通り。 続きを読む

インバウンド対応の経費を補助 支援事業第3弾―観光庁が公募

観光庁が宿泊施設のインバウンド対応支援事業の第3弾を公募中だ。公募は1月20日から始まっており、2月17日が締め切り。同事業は、訪日外国人旅行者数2020年4,000万人、2030年6,000万人の実現に向けてソフト面から受け入れ環境を整備、それらを通じて訪問時・滞在時の利便性向上を図るのが目的。具体的には、地域の宿泊事業者(5者以上)が協議会を設立し、「訪日外国人宿泊者受入体制拡充計画」を策定、観光庁に提出する。当該計画について同庁が有識者委員会を開き、「支援事業」を認定。認定されると、「拡充計画」に係る事業経費の2分の1を補助する。補助金の上限は1事業者につき100万円。 続きを読む

副業起業は成功のカギ 起業と起業意識調査-日本公庫

日本政策金融公庫総合研究所は、2016年度「起業と起業意識に関する調査」の調査結果を公表した。主な内容は以下の通り。(1)起業関心層(経営経験がなく、現在起業に関心がある人)がまだ起業していない理由として主にあげるものは、「自己資金が不足している」「失敗したときのリスクが大きい」の2つである。 続きを読む

顧客本位の業務運営で原則案 意見を呼びかけ―金融庁

金融庁は、金融審議会市場ワーキング・グループが12月22日に公表した報告「国民の安定的な資産形成に向けた取組みと市場・取引所を巡る制度整備について」を踏まえ、顧客本位の業務運営に関する原則(案)をまとめ公表、同案について一般に意見を求めた。 続きを読む

新規開業企業、堅実に推移 日本公庫がパネル調査

日本政策金融公庫総合研究所が実施した新規開業パネル調査で、新規開業企業の業績が堅調に推移していることがわかった。平均月商をみると、2011年末に256.0万円だったものが毎年増加し、15年末には540.2万円と2倍超となった。黒字企業の割合も、11年末には55.4%だったが、15年末には78.5%に増えた。 続きを読む

逆風続く 社会保険未適用企業

社会保険の未適用企業に対しては、年金事務所から事業所立入検査の予告のような文書まで送付されるようになった。数年前まで見られたようなゆるい対応は跡形もない。これまで社会保険未適用だった事業所もさすがに年金事務所の本気を受けて、渋々ながらも社会保険適用を進めているようだ。 続きを読む

顧問先の電気料金削減を提案 新電力一括入札サービス開始

㈱JPBMは、エナジーバンクジャパン株式会社(大阪ガス全額出資、以下「EBJ」という。)とともに、中小企業に向けた新たな新電力活用サービスを開始します。 続きを読む

Weeklyコラム 小さく生んで育てる

尺取り虫は身を屈して、次にその分だけ身を伸ばして着実に進んで行く。観察してみると、予想外に早く進むものだ。 続きを読む

商店街集客力向上支援事業募集 外国人観光客の取り込みに

中小企業庁はこのほど、平成28年度第2次補正予算「商店街・まちなか集客力向上支援事業(商店街集客力向上支援事業)」の募集を開始した。商店街等が発展を図っていくためには、「稼ぐ力」や「地域価値」を向上させていくことが必要で、そのためには、年々増加している外国人観光客の消費需要等を取り込むとともに、消費喚起に向けた取組を推進していくことが必要。本事業で、商店街組織が単独で、または商店街組織がまちづくり会社等の民間企業や特定非営利活動法人等と連携して行う、外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備や消費喚起につながるIC型ポイントカードシステムまたはキャッシュレス端末の整備を支援する。 続きを読む