カテゴリー別アーカイブ: 地域活性化

Weeklyコラム 歩行速度の観察

人の歩行速度は、一般に場所別で駅前や交差点等は速く、時間帯別で朝夕(通勤時間等)は昼間に比べて速い。その他、天候・曜日・季節・歩行者数・歩道の有無や道幅等によって歩行速度は区々である。 続きを読む

3都市でワークショップを開催 中小建設の生産性向上―国交省

国土交通省は12月から来年1月にかけて東京、仙台、大阪の3都市で中小建設企業の生産性向上を支援するワークショップを開催する。労働生産性向上について豊富な指導実績を持つコンサルタントが、製造業が長年にわたり培った「カイゼン」のノウハウ等を説明、実践的なカリキュラムを通じて、小さなカイゼンを大きな効果につなげるためのノウハウを提供する。日程は1都市につき3日間。 続きを読む

11月はテレワーク月間 働き方改革で注目度アップ

総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省と産業界、学識者等で構成される「テレワーク推進フォーラム」は、11月を「テレワーク月間」とし、テレワークの活用によって働き方の多様性を広げる運動を推進している。 続きを読む

大量データの連携や利活用促す 設備投資に税制手当―経産省

経済産業省は平成30年度税制改正にて、生産性向上特別措置法に基づく情報連携設備等の促進に係る税制「コネクテッド・インダストリーズ税制」を創設した。

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農商工連携・6次化フォーラム 全国9カ所で開催―農水省等

農林水産省と経済産業省は、全国9 か所で「農商工連携・6 次産業化フォーラム」を開催する。プログラムとして、○6 次産業化や農商工連携の成功事例の紹介○農林漁業者や中小企業者によるパネルディスカッション○参加者同士のマッチングイベント等を予定している。 続きを読む

Weeklyコラム 介護サービスの将来

ここで介護サービスとは、病気の看護も含めて考える。俳人正岡子規の『病牀六尺』(岩波文庫)に、こんな文がある。「病気の介抱に精神的と形式的との二様がある。精神的の介抱といふのは看護人が同情を以て病人を介抱する事である。形式的の介抱といふのは病人をうまく取扱ふ事で、例えば薬を飲ませるとか、繃帯を取替るとか、背をさするとか、・(中略)・この二様の介抱の仕方が同時に得られるならば言分はないが、もしいづれか一つを択ぶといふ事ならばむしろ精神的同情のある方を必要とする」。 続きを読む

過剰な規制は健全な発展を阻害 民泊新法に関する意見―同友会』

経済同友会は住宅宿泊事業法(民泊新法)に関する意見をまとめ公表。過剰な規制は健全な民泊の発展を阻害するとし、民泊に係るステークホルダーの全体最適を実現する規制をデザインするよう提言した。 続きを読む

急増する訪日外国人受入に対応 基準及びガイドライン公表

2017年の訪日外国人旅行者数は、2,869万人に達するとともに、個人手配型旅行への急速なシフト等旅行形態が多様化している。観光庁は、特に公共交通事業者の世界水準のサービス実現に向けた環境整備のため、国際観光振興法の一部改正法の施行に合わせ、外国人観光旅客利便性増進措置に関する基準を施行、ガイドラインを公表した。 続きを読む

今後もカギを握るのは中国 インバウンド市場―日本公庫

日本政策金融公庫総合研究所が、アジアからの訪日外国人観光客(インバウンド)のニーズを探るために実施したアンケート調査で、インバウンド市場のカギを握るのは今後も中国であることが鮮明になった。 続きを読む

10月は有給休暇取得促進期間 消化日数義務化への対策を

厚生労働省は年次有給休暇を取得しやすい環境整備を推進するため、広報活動を行っている。10月は次年度の年次有給休暇の計画的付与制度について労使で話合いを始める前にあたるため、同省では同月を「年次有給休暇取得促進期間」としている。 続きを読む