カテゴリー別アーカイブ: 中小企業

正規従業員、3期連続の増加 4~6月期労働力調査―総務省

総務省が公表した労働力調査2年4~6月期平均によると、役員を除く雇用者5,579万人のうち、正規の職員・従業員は3,543万人で、前年同期に比べ30万人増加した。3期連続の増加。 続きを読む

コロナ禍で課題山積 労働衛生週間実施へ

全国労働衛生週間は昭和25年以来、今年で71回目の開催となる。この活動は自主的労働衛生管理活動を通じ、労働者の健康確保についての役割を果たしているところだが、脳・心臓疾患・精神障害の労災認定件数はここ数年700件台で推移、仕事や職業生活に強い不安、悩みまたはストレスを感じる労働者は半数を超えているのが現状だ。 続きを読む

各国のミス代表がSNSで発信 今月群馬産品PRからスタート

ジェトロが経済産業省と連携して実施してきた「インフルエンサー発信事業」が、コロナウイルス拡大を受け、従来の海外からの国内招聘型から遠隔型・オンライン型の事業運営に移行することになった。 続きを読む

四半期GDP3期連続マイナス 過去最大の落ち込みに

内閣府は昨日、「2020年4~6月期四半期別GDP速報 (1次速報値)」およびコメントを発表した。 続きを読む

コロナ禍政策金融と国税の取組 パンフレットを更新-財務省

財務省は今月3日、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者に対する一連の支援策を更新した。 続きを読む

7割の企業業績にマイナス影響 先月実施のコロナ調査で

新型コロナウイルス感染症により自社の業績に「既にマイナスの影響がある」と回答した企業は前月に比べて1.8ポイント増加し、68.4%に上っていることが帝国データバンクが発表した「7月の新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」結果で明らかになった。 続きを読む

Weekly コラム 難しい事、易しい事

物事には難しい事と易しい事がある。しかし、その優先順位に誤解があるようだ。例えば、仕事(難しい事)と報酬(易しい事)であれば、先ず仕事をしてから報酬を求める事が社会経済の常識だ。 続きを読む

銀行が受け皿ファンド創設 後継者難の中小企業の廃業防止

新型コロナウイルス禍は、後継者難に悩んでいる中小企業の経営者が廃業を決断する引き金となりかねないとの懸念が高まっているが、事業の引き受け手がいない中小企業の廃業を防ぐため、銀行自ら受け皿ファンドを創設する動きが出始めた。 続きを読む

コロナ影響の倒産400件突破 飲食店が56件で最多

帝国データバンクは、2020年2月から8月3日までに新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業の倒産件数が全国で406件に達したと発表した。 続きを読む