国内各地域の新事業・新産業創出を目的とする地域特性に応じた多様な取り組みを評価、普及するための顕彰制度である「地域産業支援プログラム表彰」(イノベーションネットアワード2015、一般財団法人日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク共催)の経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞などが決定、4日、表彰式が行われる。 続きを読む
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CGコードで上場規則改正へ 社外役員が複数いなければ開示
東京証券取引所は2月24日、コーポレートガバナンス・コードの策定に伴う上場制度の整備案を公表した(3月26日まで意見募集)。金融庁と同取引所が策定中のコーポレートガバナンス・コード(案)を踏また見直しである。 続きを読む
H27年度税制改正大綱(8) 海外からのサービス課税対象に
外国人旅行者向け消費税免税制度の見直しについては既報の通りだが、国境を越えた役務の提供に対する消費税の課税については以下の見直しが行われる。 続きを読む
「知っている」が7割に増加 マイナンバー制度―内閣府調査
内閣府が1月に実施したマイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査結果によると、同制度について「内容まで知っていた」が28.3%、「内容は知らなかったが、言葉は聞いたことがある」が43.0%で、合計すると、およそ10人のうち7人が、内容についての理解度はともかく、同制度を知っていることがわかった。 続きを読む
中小企業向け融資制度を拡充 利率特例制度を新設―日本公庫
日本政策金融公庫は、26年度補正予算成立に伴い中小企業・小規模事業者向け融資制度を拡充し、2月16日から取り扱いを開始した。 続きを読む
Weeklyコラム 信頼回復の好機
ある明治維新の元勲は、もらった手紙の宛名の一字の篇(へん)が違っていたことに腹を立てて、差出人の出入りを禁止したそうだ。こんな経験は無いだろうか。「うっかり切手を貼らないで手紙を出した」「突然挨拶を指名されて、支離滅裂だった」「11日の約束を17日と聞き間違えた」等。 続きを読む
特ニ有利ナル発行価額といえず 原判決の一部破棄―最高裁
非上場会社が株主以外の者に発行した新株の発行価額が商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)280条ノ2第2項にいう「特ニ有利ナル発行価額」に当たるかどうかが争われた株主代表訴訟で最高裁第一小法廷は、客観的資料に基づく一応合理的な算定方法によって発行価額が決定されていたといえる場合には、特別の事情のない限り、「特ニ有利ナル発行価額」には当たらないと判断した。 続きを読む
6次産業化サミットを開催へ 参加者の募集を開始―農水省
農林水産省は3月20日、同省内で「6次産業化サミット」を開催することになり、参加者の募集を開始した。締め切りは3月12日。6次産業化に関心のある事業者、団体、地方自治体等の人なら、誰でも参加できる。 続きを読む
JPBM医業経営部会主催 新型医療法人について研修
JPBM医業経営部会は、新たに設立される予定の地域医療における新型法人に関して、医業経営特別研修を開催します。 続きを読む
急増するマタニティ・ハラスメント対策で通達
会社が従業員の妊娠や出産を契機に不利益な待遇をするマタニティ・ハラスメントが近年増加している。厚生労働省はマタハラ防止のために、全国の労働局に企業への指導を強化するよう通達した。 続きを読む