ＪＰＢＭ医業経営部会は、新たに設立される予定の地域医療における新型法人に関して、医業経営特別研修を開催します。
現在、地域医療の良質かつ適切で効率的な医療の提供の実現に向け、「地域医療連携推進法人（仮称）」の創設について新法案の審議が進められています。複数の非営利医療法人等が理念を共有し事業を進める新法人は、地域包括ケアシステムの中核を担いつつ、今後の実務に大きな影響が予想されます。本研修では以前より研究を重ねてきましたＪＰＢＭ医業経営部会より、予定されている制度の概要から、実際想定される事例を踏まえた支援実務をいち早く解説します。開催概要は以下の通り。
【日時・会場】２０１５年４月２４日（金）１３:３０～１６:３０ 中央大学駿河台記念館６２０号室【テーマ】「地域医療連携推進法人（仮称）制度と新たな実務支援について」【講師】ＪＰＢＭ医業経営部会部会長 税理士・公認会計士・医業経営コンサルタント 松田紘一郎【主な内容】○法案の概要 ○法案の実務上の論点、課題の検討 ○今後の取り組みに向けた実際の想定事例（全体スキーム、実務ポイント、課題・留意点）※詳細は別送のご案内・申込書をご覧ください。（公社）日本医業経営コンサルタント協会認定継続研修（申請中）。
参考：ＪＰＢＭ医業経営特別研修のご案内
http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file273.pdf
