社会や経済および政治の動きは常に変化し揺れ動いている。明治以来156年目、年々日々、あらゆる現象が一日たりとも休まず、変化を遂げてきた。当然、政治も経済も日々変化かつ循環し、事業者の多くは最も有利な変化対応策を探っている。 続きを読む
事業継続力強化への支援 全国10か所でワークショップ
独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:宮川正)は、事業継続力強化計画(通称:ジギョケイ)に認定された中小企業向けのワークショップ「ジギョケイBusiness Survival WORKSHOP」を全国10か所にて開催する。 続きを読む
スポーツ文化ツーリズム 3庁共同でアワード公募開始
観光庁は、スポーツ文化ツーリズムの推進に寄与する先進的な取組やスポーツ文化ツーリズムの実現を目指す取組を発掘し、観光の活性化を図るため、スポーツ庁及び文化庁と共同で「スポーツ文化ツーリズムアワード2024」の公募を開始する。 続きを読む
健康経営優良法人申請始まる (株)JPBMが全面サポート
経済産業省はこのほど、「健康経営銘柄2025」及び「健康経営優良法人2025」の申請受付を開始しました。同省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の1つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。 続きを読む
過労死防止大綱閣議決定 求められる過労死ゼロ施策
厚生労働省は、令和5年11月から今年6月にかけ「過労死等防止対策推進協議会」を開催。「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の見直し案を取りまとめ、当該変更が閣議決定された。大綱は、「過労死等防止対策推進法」に基づき、おおむね3年間における取組みについて定めるものであり、今回で3回目の変更になる。 続きを読む
松本興産役員がDX推進で講演 直近の研究内容紹介―財務総研
財務省の財務総合政策研究所は「DX推進と生産性向上・賃上げについて」と題する松本興産取締役の松本めぐみ氏が行った講演(7月30日)を、直近の研究内容としてホームページで紹介した。松本氏は、新しい製品やサービスの市場への普及率を表すマーケッティングのイノベーター理論を軸にDX実現へのアプローチや生産性向上のための取組など、自社が進めてきた改革を多くの写真や図で解説している。 続きを読む
継続企業の会計基準開発へ ASBJの新規テーマに
財務会計基準機構(FASF)の企業会計基準諮問会議はこのほど、継続企業に関する会計基準を開発するよう、また、開発を停止している後発事象に関する会計基準の開発を再開するよう企業会計基準委員会(ASBJ)に提言した。 続きを読む
益金算入への更正処分も 月毎の収益計上認め全部取消し
請求人は、金型等の製作費用相当額として一括で支払われた金銭を24か月の分割で益金算入していたところ、原処分庁から更正処分を受けた事案。請求人は全部の取消しを求めた。令和5年12月21日裁決。 続きを読む
上場企業の平均年収651万円 昨年度、過去20年間で最高額
帝国データバンクは「上場企業の平均年間給与の動向調査」結果を発表した。それによると、2023年度の上場約3800社の平均年間給与(平均年収)は前年度比2.2%増の651万4000円で、過去20年で最高額を更新した。 続きを読む
第6回満足度・生活の質調査 全体では過去最高値の満足度
内閣府はこのほど、第6回「満足度・生活の質に関する調査」をまとめ公表した。生活満足度に関しては、調査開始以来で最高水準となり、1年間での上昇幅も最大となった。男女とも最高水準となったが、特に男性の上昇幅が大きい。 続きを読む