月別アーカイブ: 2018年11月

Weeklyコラム 物事に集中する手法

毎日、仕事や勉強を何となく始めて何となく止めているが、必要な事をやり遂げる持続力はどのようにして生まれるのか。意志堅固な人もいるが、大抵は適当な所で中断しながらどうにか仕上げているようだ。 続きを読む

第1回コネクトフォーラム開催 事業支援のプラットホームに

JPBMと電気通信大学のジョイントベンチャー「株式会社Dream Seed Connect」(以下、「DSC」という。)は、2018年12月7日(金)13:00~17:00、国立大学法人電気通信大学「100周年記念ホール」で第1回コネクトフォーラムを開催します。 続きを読む

65歳までの雇用確保措置 ほぼすべての企業で対応

厚生労働省は、高年齢者が年齢にかかわりなく働き続けることができる生涯現役社会の実現に向け、65歳までの安定した雇用確保を目指している。企業に対して「定年制の廃止」、「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」のいずれかの措置を講じるよう義務づけると同時に、毎年6月1日現在の高年齢者雇用状況の報告を求めている。同省は平成30年6月1日における「高年齢者雇用確保措置」の実施状況などを集計した資料を公表した。 続きを読む

知財紛争処理の見直しで提言 特許庁に意見書提出―日商

日本商工会議所は、知財紛争処理システムの見直しに係る意見をまとめ、東京商工会議所と連名で特許庁に提出した。同庁産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会で議論されている知財紛争処理システムの見直しに対して商工会議所として意見を述べたもの。 続きを読む

基準諮問会議が注記充実を提言 見積りの発生要因など

財務会計基準機構の基準諮問会議がこのほど開催され、ディスクロージャー専門委員会からIAS第1号「財務諸表の表示」における「経営者が会計方針を適用する過程で行った判断」及び「見積りの不確実性の発生要因」の注記情報の充実に関する検討結果が報告された。 続きを読む

H30年度創業融資上半期実績 金額は減少傾向―日本公庫

日本政策金融公庫は先般、国民生活事業の平成30年度上半期の創業融資実績を発表した。融資先数は14,438先(前年同期比100.9%)と前年並みになったものの融資金額は946億円(同98.2%)。 続きを読む

「新聞読まない」若者52% 情報源は「テレビ」トップ

日本財団は、インターネットを通じて全国の17歳から19歳の男女800人の若者に対して9月下旬に実施した情報源に関する意識調査結果を発表した。 続きを読む

インド経済シンポジウム 日印今後の可能性について議論

一般財団法人インド経済研究所が「インド経済シンポジウム」を開催する。本シンポジウムでは、成長を続けて中間所得層も増え、消費市場としての規模も拡大しつつあるインドと日本経済の関係について議論する。開催概要は以下の通り。 続きを読む

Weeklyコラム節約は万能ではない

業績が悪くなった時、多くの会社が採る共通対策に経費節減がある。人件費をはじめ、光熱費・広告費・通信費・交際費等の節約を計画する。経理上、売上や粗利益が一定であれば、当然営業利益が増加する。 続きを読む

損金経理額に含まれない償却超過額に該当せず―審判所

審査請求人が太陽光発電設備を取得した事業年度に同設備に係る償却費の額を損金の額に算入して法人税の確定申告をした後、同年度内に事業の用に供していなかったことから償却費の額を償却超過額として修正申告。翌年度に事業の用に供したことから翌年度の法人税について償却費の額を損金の額に算入すべきだとして更正の請求をした。 続きを読む