インド経済シンポジウム 日印今後の可能性について議論

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一般財団法人インド経済研究所が「インド経済シンポジウム」を開催する。本シンポジウムでは、成長を続けて中間所得層も増え、消費市場としての規模も拡大しつつあるインドと日本経済の関係について議論する。開催概要は以下の通り。

【プログラム】(1)基調講演:「Indian Economy: Visible Weaknesses and Invisible Strengths」(インドの中央銀行であるインド準備銀行(以下RBI)の元総裁でその後第14次金融委員会議長も務めたY.V. レディ氏)(2)パネルディスカッション:「2019年以降の日印経済関係を展望する」パネリスト Y.V.レディ氏、黒田東彦日本銀行総裁、小島順彦三菱商事株式会社相談役、小柳建彦日本経済新聞社ムンバイ駐在編集委員、モダレーター 榊原英資インド経済研究所理事長。【日時】2018年11月26日(月)11:00―13:30(10:30開場)【場所】イイノホール(千代田区内幸町2丁目1-1)【メディア・パートナー】日本経済新聞社【参加費】無料【定員】400名(※申し込み多数の場合は抽選、日英同時通訳付き)【応募方法】インド経済研究所HPより。問合せ:インド経済シンポジウム事務局03-3568-4076