カテゴリー別アーカイブ: 税務

進出先国税制と税務ガバナンス 年明け早々、セミナー―経産省

経済産業省が年明け早々、進出先国税制と税務ガバナンスに係る情報提供セミナーをオンラインで開催する。 続きを読む

確定申告電子化進む 控除証明書の電子公布も拡大

財務省広報誌「ファイナンス」12月号では、確定申告について「自宅からのe-Taxがスタンダードに!」を表題に、令和4年1月から機能が追加されるスマホやマイナンバーカードを利用した確定申告について特集している。 続きを読む

退職所得として取り扱い可 定年制度改定企業の一時金支給

定年制度を改定、定年を延長した企業が、改定前から在籍していた一部の従業員に対して延長前の定年に達した時に支払う一時金の所得区分について、退職所得として取り扱って差し支えないか文書で事前照会した。 続きを読む

特別控除の特例の適否で明暗 被相続人の居住用財産譲渡所得

国税庁はホームページ上の質疑応答事例に「売買契約後に被相続人居住用家屋が取り壊される場合」に関し、本年分の確定申告を行う際、被相続人の居住用財産に係る譲渡所得の特別控除の特例が適用される(1)引き渡し日ベースで申告する場合と、適用されない(2)契約日ベースで申告する場合―の2事例を新規掲載。 続きを読む

1件あたり追徴課税約2.5倍 法人税等調査事績―国税庁

国税庁はこのほど、令和2事務年度の法人税等の調査事績の概要を発表した。コロナ禍により調査件数は減少したものの、1件当たり追徴税額は引き続き増加した。 続きを読む

令和4年度税制改正大綱発表 企業の賃上げ優遇税制柱に

自民・公明両党は、令和4年度税制改正大綱をまとめ発表した。主な改正ポイントは以下の通り。 続きを読む

取得費加算の特例も適用可能 質疑応答事例新規掲載―国税庁

国税庁はホームページの質疑応答事例に「用途上不可分の関係にある2以上の建築物を譲渡した場合」を新規掲載した。 続きを読む

令和4年度税制改正大綱に向け 納税環境整備案議論-自民税調

自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は11月30日に小委員会を開き,令和4年度税制改正大綱の取りまとめに向けて納税環境整備などの主要項目を議論した。 続きを読む

所得税・消費税調査状況 無申告者の追徴課税は過去最高

国税庁は今般、令和2事務年度の所得税・消費税(個人事業者)の調査の状況を公表した。所得税の実地調査の件数は計2万4千(前事務年度6万)件、簡易な接触は47万8千(同37万2千)件。全体で、申告漏れ等の非違があったのは27万9千(同26万3千)件であった。 続きを読む