正式な用語ではないが、人相・手相・家相等と同様に「店舗の相」(ここでは、店舗の建物形状・色彩・材質・屋根、看板類のデザイン等を観察して、店舗の盛衰を探る事)について少し考えてみたい。 続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 地域活性化
事例を交え「農福連携」を紹介 30年度食料・農業・農村白書
農林水産省は閣議決定を受け、平成30年度食料・農業・農村の動向と令和元年度食料・農業・農村施策(平成30年度食料・農業・農村白書)を公表。特集の一つとして、障害者の活躍とともに、農業の働き手の確保にもつながる農福連携について全国のさまざまな事例を交えて紹介した。 続きを読む
令和元年度の提案の募集開始 空き家対策の担い手強化事業
国土交通省は、全国の空き家対策を一層加速化させるための支援制度「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」について令和元年度分の提案の募集を開始した。応募期限は6月19日。事務局に提案書を郵送で提出する。評価事務局が設置した学識経験者等で構成する評価委員会の評価を踏まえ、7月ごろに採択事業を決定する。 続きを読む
テレワーク実態調査結果発表 働きたい理由第一位は?
エン・ジャパンは先日、テレワーク実態調査結果を発表した。調査結果によると、テレワークの認知度は全体で3割だった。 続きを読む
企業不動産の利活用を促進 地域活性化等の事例集-国交省
国土交通省は、地方における不動産活用の促進の観点から、特に企業が所有する不動産の利活用によって、地域貢献・地域活性化に寄与した事例集「企業による不動産の利活用ハンドブック-地方から始まる新しい活用の形-」を作成し公表した。
商店街活性化や観光後押し 消費創出や専門家支援で補助
中小企業庁はこのほど、平成31年度予算「商店街活性化・観光消費創出事業」の募集を開始した。この事業は、地域外や日常の需要以外から新たな需要を効果的に取り込み、消費の喚起につながる商店街等の取組を支援するもの。事業の概要は以下の通り。 続きを読む
Weeklyコラム 新たな田舎を探す
昭和40年代頃地方から都会に出て、大学に入学したり、会社に就職したりした団塊世代が高齢者になった。東京郊外等の大型団地に一戸建てやマンションを持ち、定年後も多くが故郷に帰らず住み続けている。 続きを読む
観光庁が二次募集を開始 「まちあるき」整備支援事業
観光庁は訪日外国人を含む旅行者の受け入れ環境整備の一環として、観光振興事業(観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業)の二次募集を開始した。 続きを読む
フィリピン進出の足掛かりに 1to1商談会を開催
フィリピン大使館貿易投資部は、「フィリピンビジネス大商談会&セミナー」を開催する。日本はフィリピンにとって中国やアメリカと並ぶ貿易相手国で、日本への輸出品は、魚介類やバナナ等の一次産品に代わり、近年は半導体等が伸びている。また、看護師、介護福祉士等の人材の受け入れ等での経済連携も進められている。 続きを読む
観光振興に必要な事項を提示 日商が意見書、国交相に手交
日本商工会議所は「新たな段階に入った観光をめぐる課題への対応~国際観光競争の中で選ばれる日本になるために~」と題する意見書をまとめ、石井啓一国交相に手交した。 続きを読む