カテゴリー別アーカイブ: マーケティング

Weeklyコラム 店舗の相

正式な用語ではないが、人相・手相・家相等と同様に「店舗の相」(ここでは、店舗の建物形状・色彩・材質・屋根、看板類のデザイン等を観察して、店舗の盛衰を探る事)について少し考えてみたい。 続きを読む

前年度比で0.5ポイント上昇 18年度の設備投資実施小企業

日本政策金融公庫が集計した小企業の設備投資動向調査結果によると、2018年度に設備投資を実施した企業の割合は前年度に比べて0.5ポイント上昇し28.3%となった。 続きを読む

事例を交え「農福連携」を紹介 30年度食料・農業・農村白書

農林水産省は閣議決定を受け、平成30年度食料・農業・農村の動向と令和元年度食料・農業・農村施策(平成30年度食料・農業・農村白書)を公表。特集の一つとして、障害者の活躍とともに、農業の働き手の確保にもつながる農福連携について全国のさまざまな事例を交えて紹介した。 続きを読む

ホーチミン・ハノイで商談会 農水産・食品で進出チャンス

ジェトロでは昨年に引き続き、現地バイヤー(輸入業者、小売業者、レストラン関係者など)との商談会をホーチミン、ハノイの2都市で開催する。募集概要は以下の通り。 続きを読む

商店街活性化や観光後押し 消費創出や専門家支援で補助

中小企業庁はこのほど、平成31年度予算「商店街活性化・観光消費創出事業」の募集を開始した。この事業は、地域外や日常の需要以外から新たな需要を効果的に取り込み、消費の喚起につながる商店街等の取組を支援するもの。事業の概要は以下の通り。 続きを読む

Weeklyコラム 新たな田舎を探す

昭和40年代頃地方から都会に出て、大学に入学したり、会社に就職したりした団塊世代が高齢者になった。東京郊外等の大型団地に一戸建てやマンションを持ち、定年後も多くが故郷に帰らず住み続けている。 続きを読む

経済連携協定の成果実証を 経営者の責務―同友会が指摘

経済同友会は「経済連携のさらなる拡大と深化に向けて」と題する報告書をまとめ公表。 続きを読む

観光庁が二次募集を開始 「まちあるき」整備支援事業

観光庁は訪日外国人を含む旅行者の受け入れ環境整備の一環として、観光振興事業(観光地の「まちあるき」の満足度向上整備支援事業)の二次募集を開始した。 続きを読む

フィリピン進出の足掛かりに 1to1商談会を開催

フィリピン大使館貿易投資部は、「フィリピンビジネス大商談会&セミナー」を開催する。日本はフィリピンにとって中国やアメリカと並ぶ貿易相手国で、日本への輸出品は、魚介類やバナナ等の一次産品に代わり、近年は半導体等が伸びている。また、看護師、介護福祉士等の人材の受け入れ等での経済連携も進められている。 続きを読む

Weeklyコラム 商売運は縁による

運命には宿命と立命がある。宿命とは、生まれた時から定まった運命で、何処の誰の子として生まれるか、男女の別等、本人の意思に全く関係無い。立命とは、持って生まれた素質を活用して、本人の意思(無意識でも)に従って形成される運命である。 続きを読む