カテゴリー別アーカイブ: マーケティング

経営の伴走支援をさらに強化 よろず支援拠点事業―中企庁

中小企業庁は3年度補正予算で事業環境変化対応型支援事業額130.4億円を獲得。これを受け「令和4年度よろず支援拠点事業の運営について~成長を志向する企業への伴走支援~」を公表。同予算で行う事業の内容や事業イメージをまとめ、肉付けを施した。 続きを読む

グリーンインフラ支援制度集 取組に活用可能な支援制度網羅

国土交通・農林水産・環境の3省は、自然環境が有する多様な機能を活用するグリーンインフラの取組に活用可能な支援制度をまとめた「グリーンインフラ支援制度集」を公表した。 続きを読む

商店街づくりのノウハウ集 地域の持続可能な発展に向け

中小企業庁は、商店街をはじめとする商業集積地における環境の変化を踏まえ、地域における持続可能な活動を進めるため、令和3年度外部人材活用・地域人材育成事業において実施された全国の先進的な取組を分析し、「地域の持続可能な発展に向けた商店街づくりのノウハウ集」としてまとめた。 続きを読む

3割の企業過去1年に値上げ 主要外食100社調査で

帝国データバンクは「主要外食100社の価格改定動向調査」結果を発表した。それによると、主要外食100社の3割に当たる29社が昨年4月から今年4月までの過去1年間に値上げしたことが判明した。 続きを読む

意匠権にCファンディング支援 特許庁が登録事例集

特許庁はこのほど、事例集「クラウドファインディングと意匠権」を発表、クラウドファンディングを活用した意匠登録の具体例を示し、更なる活用を呼び掛けている。活用事例は6件、概要は以下の通り。 続きを読む

Weeklyコラム 物価変動と商品価格

「日本では商い口といって、商人(あきんど)が〈儲けはなしだ〉とそらぞらしい誓文(せいもん)を唱えると、客はこれに気をゆるして、なんでも買い求めるのが世間のならわしである」(井原西鶴著『日本永代蔵』堀切実訳注、角川ソフィア文庫)。商売で利益を稼ぐ事は、いつの時代も難しい。 続きを読む

第2のふるさとづくり本格始動 コンソーシアムも立ち上げへ

観光庁では、「何度も地域に通う旅、帰る旅」という新たな旅のスタイルの普及・定着を図るべく、 「第2のふるさとづくりプロジェクト※」を推進。今年度より、宿や街中での滞在環境、移動の足の整備、マーケティングなど地域づくりに必要な取組を支援すべく、モデル実証などの取組を開始する。 続きを読む

Weeklyコラム 負ける原因は必ずある

多くの著書に引用される言葉に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがある(原著は松浦静山【まつらせいざん、1760年~1841年】の『常静子剣談』。静山は平戸藩第9代藩主で、『甲子夜話』の作者)。 続きを読む

マイナンバー活用しデータ連携 政府は具体的工程表を-同友会

経済同友会はこのほど、提言として、「データの利活用による経済成長と豊かな社会の実現に向けて」をまとめ発表した。 続きを読む

コロナ破綻、昨年度1938件 前年度比1.6倍増

東京商工リサーチの調査結果によると、2021年度の新型コロナウイルス関連破綻(負債1000万円以上)は1846件で、前年度比57.3%増となった。 続きを読む