カテゴリー別アーカイブ: デジタル支援

7月20日会員意見交換会 (株)フォーバル役員交え検討

7月20日(木)定時社員総会終了後の15:55~17:00において、恒例の会員意見交換会が開催されます。今回は専門家事務所および主な顧客である中小企業にとって差し迫った課題となる、「デジタル化」の対応について検討します。 続きを読む

第29回経営データ活用検討会 伴走型支援の出口ノウハウ

経済産業省は先月、成長に向けて挑戦する中小企業を応援する5つの報告書・ガイドラインを公表しました。その中のひとつとして、「経営力再構築伴走支援ガイドライン」が中小企業庁・中小企業基盤整備機構の連名にて発表されています。アフターコロナを視野に、資金支援にとどまらない、経営者の理解と腹落ちを前提としたトータルな経営支援を伴走型支援として、支援者(専門家、支援機関、金融機関等)サイドにその実践を呼びかけています。 続きを読む

わが国税制の現状と課題 税制調査会がまとめ答申

税制調査会は、令和3年11月に岸田総理から、公平かつ中立的で新たな時代の動きに適応できる税制の具体化に向けた基本ガイド的資料作成の諮問を受け、このほど「わが国税制の現状と課題―令和時代の構造変化と税制のあり方―」にまとめ答申した。 続きを読む

税務行政のDX改訂版発表 事業者のデジタル化促進追加

国税庁は、税務行政のDXを更に前に進めていくため、「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション-税務行政の将来像2.0-」を改定した。従前の「納税者の利便性の向上」と「課税・徴収事務の効率化・高度化等」に、新たに「事業者のデジタル化促進」を加えた3つの柱に基づいて、施策を進めるとしている。 続きを読む

中小事業者には負担軽減措置も インボイス注意点解説―財務省

10月1日からスタートする消費税のインボイス(適格請求書)制度に関し、登録の要否をどう判断すればいいか、スタートまでにどのような事前準備が必要かを改めて整理した「インボイス制度の登録・事前準備チェックポイント」が財務省ファイナンス6月特集号に掲載されている。 続きを読む

生成AI活用・検討企業6割超 ChatGPTブームが追い風

帝国データバンクは、生成AI(人工知能)の活用状況に関する企業アンケート調査を実施、その結果を発表した。それによると、生成AIの活用について尋ねたところ、「業務で活用している」と回答した企業の割合は9.1%、「業務での活用を検討」している企業は52.0%で、「生成AIを活用・検討」している企業の割合は61.1%に上った。同調査は2023年6月12日から15日まで、インターネットで実施、有効回答企業数は1380社だった。 続きを読む

挑戦する中小企業へのガイド 5つの報告書等まとめ-経産省

経済産業省はこのほど、コロナ禍からの回復、人口減少、GX・DX等の構造転換等、成長に向けて多くの課題への対応を迫られる中小企業に向けて、以下の5つの報告書・ガイドラインを公表した。 続きを読む

総会後に会員意見交換会 DX対応の最新情報共有を

7月20日(木)はJPBM第19回定時社員総会(15:00~15:50)が予定されています。先般ご送付させていただいた議案書の中で、事業報告、決算報告、令和5年度事業計画案のご検討および新たな第12期役員選任に関するご検討を頂く予定です(完全ZOOM開催)。 続きを読む

デジタル社会の実現へ重点計画 取組発信で羅針盤に―閣議決定

政府は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定した。2021年9月日本のデジタル社会実現の司令塔としてデジタル庁が発足し、同庁がデジタル化を推進する取組のけん引役となっている。 続きを読む

北海道と九州、優先的に整備を デジタルインフラで中間まとめ

経済産業省は「デジタルインフラ(DC等)整備に関する有識者会合の中間とりまとめ2.0」を公表した。データセンター(DC)をはじめとするデジタルインフラを取り巻く状況や環境変化を踏まえ、今後のデジタルインフラ整備の考え方や方向性を再整理した。 続きを読む