作成者別アーカイブ: JPBM STAFF 03

令和2年の労働災害発生状況 死亡者数は3年連続過去最少

令和2年中の労働災害による死亡者数は対前年比43人減少の802人となり、3年連続で過去最少を記録した。一方、休業4日以上の死傷者数は対前年比5,545人増の131,156人となり平成14年以降で最多となった。 続きを読む

個人の土地建物・株式の譲渡 令和3年度改正点を整理

国税庁は今般、「令和3年度 税制改正のあらまし」を作成。以下、個人の譲渡に関する主な改正点をまとめた(一部)。 続きを読む

基準価額を時価とする投資信託 調整表の注記は草案と変更なし

企業会計基準委員会は意見募集を行っていた「時価の算定に関する会計基準の適用指針(案)」に対して寄せられたコメントについて検討を行っている。 続きを読む

アート産業活性化に向けて 経済同友会が政策提言

経済同友会の「スポーツとアートの産業化委員会」はこのほど、『アート産業活性化に向けたエコシステムの構築』として政策提言をまとめ発表した。 続きを読む

ASEAN知財動向報告会 権利化情報や模倣対策を解説

ジェトロ知的財産課ではASEANにおける最新の知財動向紹介のため、国内外の有識者を講師に、ASEAN知財動向報告会をウェビナーで開催される。 続きを読む

Weeklyコラム 副業の限界と工夫

井原西鶴の『日本永代蔵』に、こんな話がある。九助という百姓が拾った大豆一粒を蒔いたところ、一合の豆が実り、それを毎年繰り返したら88石になった。その後も田畑を買って半分に稲を植え、半分に綿を植えて(半田耕作法)、効率良く働いた。 続きを読む

刑訴法の抗告理由に当たらない 死刑確定事件―最高裁が棄却

平成4年2月、福岡県飯塚市内の道路で登校中の小学生2人を普通乗用車に乗せ、両名を略取または誘拐。同市内やその周辺で殺意をもって両名の頸部を手で絞め付け圧迫し窒息させ殺害、同県甘木市内の国道沿いの山中に死体を遺棄した事件が起きた。 続きを読む

最先端分野の技術テーマを調査 スマート農業など―特許出願

特許庁は、将来の市場創出・拡大が見込める最先端分野である「機械翻訳」「スマート農業」「MaaS~自動運転関連技術からの分析~」「プラスチック資源循環」など7つの技術テーマについて特許情報等を調査・分析した報告書をまとめた。その一部を紹介する。 続きを読む

第17回定時社員総会 7・15会員の意見交換の場に

7月15日(木)15:00~に予定されている、「JPBM第17回定時社員総会」では、通常の上程議案を審議いただきながら、第11期役員改選も併せて、これから会員を通じて展開すべき実務支援や連携の方向性を、なるべく多くの会員の皆様とともに意見交換したく思います。 続きを読む

「過重労働解消キャンペーン」9,120事業場に監督指導

厚生労働省は令和2年度「過重労働解消キャンペーン」の重点監督の実施結果を公表した。

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