タグ別アーカイブ: 国土交通省

土地動向とデジタル技術の活用 令和5年度土地白書―国交省

国土交通省は今般、令和5年版土地白書をとりまとめた。このうち第1部では以下の通り、土地に関する動向に加えて、デジタル技術の活用について取り上げた。 続きを読む

所有者不明土地等対策の推進 基本方針および工程表を発表

このほど関係閣僚会議により、所有者不明土地等対策の推進に関する基本方針案および対策推進の工程表(案)が決定された。これまでに制定された法律の円滑な施行を図るとともに、組織・定員を含めた体制の強化や必要な予算の確保等に努めていく。 続きを読む

小規模な区画整理事業に向け 手法・活用の手引き-国交省

国土交通省は、市街地整備手法を柔軟に適用し、合意形成を図りながら「小規模・短期間・民間主導型」の「柔らかい区画整理」を進めるための手引きを策定した。 続きを読む

社会的インパクト不動産 実践ポイントをガイダンスに

国土交通省では、9回にわたり検討会を開催し、「社会的インパクト不動産」の基本的考え方を整理するとともに、不動産に係る社会課題・取組を4段階14課題52項目に整理・類型化を行い、「社会的インパクト」の設定・事前評価の進め方など実践に向けたポイント等をガイダンスとしてまとめた。 続きを読む

松山市でもまちづくりファンド クラウド活用、民都機構が支援

一般財団法人民間都市開発推進機構(MINTO機構)は、愛媛県松山市と共同で資金を拠出し、「21世紀松山創造基金」内にクラウドファンディング活用型まちづくりファンドを追加した。松山創造基金内のファンドを活用して、歴史的・文化的に価値のある建造物の保全・改修やウォーカブルなまちづくりに資する店舗等の整備を行う民間まちづくり事業を支援し、地域の魅力向上と活性化に貢献するとしている。 続きを読む

所有者不明土地等への対策 関係省庁が検討状況を報告

政府はこのほど「所有者不明土地等対策の推進のための関係閣僚会議」を開催し、関係各省(総務省、国土交通省、法務省)の検討状況の報告および、対策推進の工程表案を公表した。 続きを読む

海外安全対策セミナー 建設関連の危険エリア対策等

国土交通省はこのほど、急速に変化する国際情勢や、出入国規制緩和に伴う往来機会の増加を踏まえ、海外でのインフラ関連事業活動における安全対策のポイントや危機管理対策に関する情報を提供するため「2022年度 海外安全対策セミナー」を開催する。 続きを読む

「道の駅」第3ステージ後期へ 地方創生・観光拠点への進化を

国土交通省では、2020年から2025年までを「道の駅」第3ステージと位置付け、「地方創生・観光を加速する拠点へ」進化するため、「「道の駅」を核にした地方創生」及び「「道の駅」の持続可能な安定運営」を目指した取組を推進する。 続きを読む

主要都市の商業地区は上昇傾向 第2四半期地価動向-国交省

国土交通省は地価LOOKレポート(令和4年4月1日~令和4年7月1日)を発表し、主要都市の地価は商業地で上昇地区が増加、マンション需要が堅調で、投資需要の回復等が顕著と分析した。 続きを読む

令和の新しい国土づくり 国土審計画部会が中間まとめ

国土交通省の国土審議会計画部会が中間とりまとめを行い公表した。同部会は新たな国土形成計画(全国計画)の策定に向け議論してきた。国土形成計画は、国土形成計画法に基づき策定される総合的かつ長期的な国土のあり方を示す計画。 続きを読む