Weeklyコラム リズムに乗る重要性


この世に不思議な現象はたくさんあるが、自ら回転しながら何億年も太陽の周りを規則正しく廻る地球ほど不思議な物は無い。その変わらぬリズムである。

季節・天気・景気・体調等は一定の規則・リズムで変動するが、事業にも多くのリズムが観察出来る。例えば、順調なスーパーであれば、日々来店されるお客の顔触れは変わりつつも、年間では一定の売上を挙げている。平凡な現象のようで、実は不思議なリズムである。経営者や従業員の意識の有無は兎も角、事業経営は良いリズムを作る努力によって成り立っている。スーパーであれば、毎朝新鮮な野菜・果物・魚肉等を用意したり、一定時間までに惣菜や弁当を作ったり、商品を仕入れて陳列したりする。その他、心地よいB G Mを流し、快適な言葉遣いや笑顔で挨拶をしたり、慣れた動作で行動したりしている。繁盛している店舗の商 品陳列は整然( リズム感がある) とし、店員の姿勢と動作が美しく機敏で、仕事が楽しそうである。このような店舗空間では、お客も居心地の良い雰囲気を感じるであろう。仕事にリズムが出る根源は、日々のやるべき事柄を継続して果たし、行進曲に乗って歩く時のように手を振り、気を引き立てて振る舞うことによって生まれる。全ての仕事は、リズムに乗る事が重要と思う。