カテゴリー別アーカイブ: IT

サステナビリティ情報 一段階目は現行の開示規制のみ

金融審議会に設置された「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」の4回目の会合がこのほど開催され、サステナビリティ開示基準の開示方法などについて検討が行われた。 続きを読む

第44回経営データ活用検討会 成果事例紹介および導入支援

経営データ活用検討会では、多様な経営管理ツールを活用しながら、企業の経営課題を解決に導く事例を積み重ねています。 続きを読む

電子商取引に関する市場調査 市場規模は約10%拡大

経済産業省は、「令和5年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態をまとめた。令和5年の日本国内のBtoC-EC市場規模は24.8兆円で前年比9.23%増、BtoB-EC市場規模は465.2兆円で前年比10.7%増となった。 続きを読む

第43回経営データ活用検討会 「ひと」の活性化とPDCA等

第43回経営データ活用検討会は、支援業務事例を紹介しながら、「ひと」の有効活用にスポットを当て生産性アップを検討します。 続きを読む

令和7年度税制改正要望出揃う 経産省は中堅企業投資が目玉か

令和7年度税制改正大綱の各省要望が概ね出揃った。その中で経済産業省は、以下の項目を要望している。 続きを読む

電子帳簿等保存制度を解説 財務省広報誌「ファイナンス」

財務省は「令和5年度の税制改正により見直された電子帳簿等保存制度の内容と中小企業の対応策」と題する解説記事を同省広報誌「ファイナンス8月号」に特集として掲載した。特集の主な内容は次の通り。 続きを読む

生成AI時代の税制の在り方 6研究論文を掲載-財務省

財務省は 令和6年第3号(通巻第157号)「フィナンシャル・レビュー」において、「AIの発達やパンデミック後の経済社会と税制」をテーマに特集を組んでいる。 続きを読む

松本興産役員がDX推進で講演 直近の研究内容紹介―財務総研

財務省の財務総合政策研究所は「DX推進と生産性向上・賃上げについて」と題する松本興産取締役の松本めぐみ氏が行った講演(7月30日)を、直近の研究内容としてホームページで紹介した。松本氏は、新しい製品やサービスの市場への普及率を表すマーケッティングのイノベーター理論を軸にDX実現へのアプローチや生産性向上のための取組など、自社が進めてきた改革を多くの写真や図で解説している。 続きを読む

経営データ活用検討会開催 実際の契約事例を紹介します  

経営データ活用検討会において、リーダーの西野税理士が、現場のニーズや課題解決に対応すべく、管理会計の論理をシステムに落とし込んで、事業計画・利益計画や売上進捗管理・予実管理、資金シミュレーションや各業種のモニタリング等機開発し、そのノウハウを蓄積してきました。それらのシステム群から厳選し145個の磨きこまれたシステムを同一のホルダーに格納し、用途やニーズを一覧にして必要なシステムを抽出できる検索システムを開発し活用したい会員の方に提供しております。 続きを読む

欧米でAIリスキリング活発化 内閣府が世界経済の最新版白書

内閣府は「世界経済の潮流 2024年Ⅰ~AIで変わる労働市場~」と題する最新版の白書を公表した。今回の白書は第1章としてAIで変わる労働市場、第2章で2024年前半の世界経済の動向を取り上げている。AIに代替されず、より便益を受けるためにリスキリング(職業能力の再開発・再教育)が欧米各国で活発化している現状や、米国で景気拡大が継続していることなどを報告した。 続きを読む