カテゴリー別アーカイブ: IT

電子帳簿等保存制度を解説 財務省広報誌「ファイナンス」

財務省は「令和5年度の税制改正により見直された電子帳簿等保存制度の内容と中小企業の対応策」と題する解説記事を同省広報誌「ファイナンス8月号」に特集として掲載した。特集の主な内容は次の通り。 続きを読む

生成AI時代の税制の在り方 6研究論文を掲載-財務省

財務省は 令和6年第3号(通巻第157号)「フィナンシャル・レビュー」において、「AIの発達やパンデミック後の経済社会と税制」をテーマに特集を組んでいる。 続きを読む

松本興産役員がDX推進で講演 直近の研究内容紹介―財務総研

財務省の財務総合政策研究所は「DX推進と生産性向上・賃上げについて」と題する松本興産取締役の松本めぐみ氏が行った講演(7月30日)を、直近の研究内容としてホームページで紹介した。松本氏は、新しい製品やサービスの市場への普及率を表すマーケッティングのイノベーター理論を軸にDX実現へのアプローチや生産性向上のための取組など、自社が進めてきた改革を多くの写真や図で解説している。 続きを読む

経営データ活用検討会開催 実際の契約事例を紹介します  

経営データ活用検討会において、リーダーの西野税理士が、現場のニーズや課題解決に対応すべく、管理会計の論理をシステムに落とし込んで、事業計画・利益計画や売上進捗管理・予実管理、資金シミュレーションや各業種のモニタリング等機開発し、そのノウハウを蓄積してきました。それらのシステム群から厳選し145個の磨きこまれたシステムを同一のホルダーに格納し、用途やニーズを一覧にして必要なシステムを抽出できる検索システムを開発し活用したい会員の方に提供しております。 続きを読む

欧米でAIリスキリング活発化 内閣府が世界経済の最新版白書

内閣府は「世界経済の潮流 2024年Ⅰ~AIで変わる労働市場~」と題する最新版の白書を公表した。今回の白書は第1章としてAIで変わる労働市場、第2章で2024年前半の世界経済の動向を取り上げている。AIに代替されず、より便益を受けるためにリスキリング(職業能力の再開発・再教育)が欧米各国で活発化している現状や、米国で景気拡大が継続していることなどを報告した。 続きを読む

AI戦略会議・制度研究会開催 制度の在り方について議論

政府はこのほど、第11回AI(人工知能)戦略会議・第1回AI制度研究会合同会議を開催、AI政策の現状と制度課題について議論が行われた。昨年来、政府は国内事業者向けガイドラインの策定、AIセーフティ・インスティテュートの創設や「広島AIプロセス」での国際的指針の合意等に取り組んできたが、新たな研究会の立ち上げに合わせ、法制度の要否も含む制度の在り方の議論を本格化させる。 続きを読む

日本の食をもっと世界へ EC活用チャレンジ企画開催

(独法)中小企業基盤整備機構(中小機構)は7月23日(火)14:00~16:00にて、同機構と民間ECサービス事業者と連携し、新たな販路開拓に挑戦する中小企業向けに参加型セミナーとアドバイスが連動したイベント「EC活用チャレンジ企画-夏-日本の「食」をもっと世界へ~日本の食品・お酒の魅力をECの力で広めましょう~」をオンラインで開催する。 続きを読む

定時社員総会&意見交換会 今後の新たな取組み等提案

JPBM第20回定時社員総会が7月19日(金)にオンラインにて開催が予定されており、総会終了後には恒例の意見交換会も行われます。JPBMでは、会員の皆様の知恵や実務力を通じて、効果のある地域中小企業支援を進めておりますが、今回社員総会にてご審議いただく「2024中期計画」を具体的に展開することで、必ずや会員の専門力をさらに後押しできる有効な取り組みになると自信をもってご提供いたします。 続きを読む

デジタル行政改革方針決定 政府・自治体一丸で社会変革を

政府はこのほど、『デジタル行財政改革取りまとめ2024』等3文書を決定し公表した。今後これらに基づき、デジタルによる社会変革を進めるという。推進の柱として以下の3 つを掲げている。 続きを読む

第40回経営データ活用検討会 検索システムで使い勝手向上

昨日19日、第40回経営データ活用検討会が開催されました。前回お披露目した100を超えるシステム群から、顧客ニーズに合ったものを見つける「検索システム」を、更にブラッシュアップして解説。 続きを読む