カテゴリー別アーカイブ: 事業承継・相続

預金等債権に係る請求を破棄 相続分分割取得事件―最高裁

最高裁第一小法廷は、預金等債権を相続分に応じて分割取得したなどと主張してその法定相続分相当額の支払い等を求める事案で、▽原判決中、上告人敗訴部分のうち、預金および積金に係る請求に関する部分を破棄し、同部分につき第1審判決を取り消す▽前項の部分に関する被上告人の請求をいずれも棄却した。 続きを読む

特別寄与者の貢献などを検討 法制審民法(相続関係)部会

法務省の法制審議会民法(相続関係)部会はこのほど、第19回会議を開催、部会資料19-1および2に基づき(1)相続人以外の者(特別寄与者)の貢献を考慮するための方策(2)長期居住権の内容および成立要件(3)長期居住権の簡易な評価方法(4)遺言事項および遺言の効力等に関する見直し―について検討した。 続きを読む

事業承継税制と相続時精算課税 併用によりリスク軽減

29年度税制改正では、非上場株式等に係る相続税・贈与税の納税猶予制度(事業承継税制)と相続時精算課税制度との併用が認められることとなった。 続きを読む

事業承継でパンフレット 10年先見据える―中企庁

中小企業庁は、事業承継に向けた準備を分かりやすく解説したパンフレットを作成、10年先を見据えて会社を未来につなげていくために活用するよう呼びかけた。 続きを読む

完全支配関係・支配関係で回答 共同株式移転―名古屋国税局

企業グループ内で行う共同株式移転で、移転前に株式移転完全子法人と他の株式移転完全子法人の間に当事者間の支配関係がない場合、移転後に同一の者による「完全支配関係」となるのか、単なる「支配関係」にとどまるのかについての事前照会に対し、名古屋国税局は3月8日付で文書回答した。 続きを読む

第11回民事信託検討会 民事と商事の連携サービス探る

(株)JPBM主催による第11回民事信託検討会が開催されます。不動産関連の信託スキームを中心に“相談~クロージング”まで、継続的に検討を重ねていくことで、現場のノウハウと知恵の共有を行います。 続きを読む

原判決を破棄、高裁に差し戻す 私道供用宅地の評価―最高裁

最高裁第三小法廷は、相続した土地の一部につき税務当局が行った相続税の処分を認容した原判決を破棄、本件を東京高裁に差し戻した。 続きを読む

Weeklyコラム 後継者のやる気

後継ぎの意欲が低くて困ると言う経営者は珍しくない。反対に、後継ぎから、親父の経営は時代遅れだ、新しい事に挑戦すべきだと攻撃されている経営者もいる。X社(レストラン4店舗経営)のA社長は、2代目になって20年(65歳)、低成長ながら堅実な運営を続けてきた。Aの長男、B後継者(35歳)は、調理部門の総責任者として全従業員から期待されている。日常の親子の対話は活発である。 続きを読む

第10回民事信託検討会 継続事例検討及び情報交換

第10回民事信託検討会が開催されます。先般、「民事信託ケーススタディ実務ポイント」をテーマに行われた特別研修も、各拠点のJシェア参加を含め約90名の会員・職員の皆さまが、強い興味を持ってご参加されました。 続きを読む

代金債権は発生していない 原処分庁の主張を却下―審判所

審査請求人の相続税について原処分庁が、被相続人名義の不動産の譲渡代金債権が課税価格に算入されるとして、更正処分および過少申告加算税の賦課決定処分をしたのに対し、請求人がその全部の取り消しを求めた事案で国税不服審判所は28年6月28日付で請求人の主張を認め、処分を全部取り消す旨裁決した。 続きを読む