カテゴリー別アーカイブ: リスクマネジメント

迫る無期転換ルール 本格発生の4月まで残りわずか

無期転換申込権が本格的に発生する平成30年4月1日まで残り1ヵ月強となり、各企業ではその対応に追われているところだろう。厚生労働省ではそのような状況を踏まえ、これまで行ってきた無期転換ルールに関する取組みを強化する方針だ。 続きを読む

原審の再審開始決定を取り消す 即時抗告も棄却―最高裁

最高裁第一小法廷は29年12月、陳述書等の新証拠が無罪を言い渡すべき明らかな証拠に当たるとして再審開始の決定をした原判断に、刑訴法435条6号の解釈適用を誤った違法があるとして原決定を取り消すとともに、即時抗告を棄却した。 続きを読む

平成30年度けんぽ保険料率 昨年同様全国平均10・0%

第90回全国健康保険協会運営委員会が開催され、平成30年度の協会けんぽの保険料率が決定した。昨年度同様、全国平均は10.0%で、全国一律の介護保険料率は昨年度の1.65%から0.08%引き下げられて1.57%となる。 続きを読む

増加するメンタル不調者 過半数の企業に存在

業務の多様化や過重労働など様々な職場環境に起因した精神的な不調を訴える従業員(メンタル不調者)が増えている。エン・ジャパン株式会社が行ったメンタルヘルス対策についてのアンケート調査によると、メンタル不調者が増えていると回答した企業は52%、またメンタル不調者が在籍しているとした企業は58%に達していることがわかった。 続きを読む

転職者の離職理由 年齢層別の傾向とは

厚生労働省が発表した平成29年上半期の雇用動向調査結果における転職入職者の前職退職理由が興味深い。これは29年上半期に転職を伴う入職を行った者にその理由を確認したものだが、「会社都合」での退職は40代前半、50代後半が突出して多いことがわかる。 続きを読む

否認権行使の対象とならない 第三債務者がした弁済―最高裁

会社勤務のAが破産手続き開始決定を受け、破産管財人が選任された。その前にAは借金を繰り返し、給料債権の差し押さえをめぐり貸主と勤務先が係争。裁判を経て、結局2度に分けて弁済された。管財人はこの支払いについて、破産法162条1項1号イの規定により否認権を行使、貸主を相手取って167万円余と法定利息の支払いを請求。 続きを読む

中小企業の事業承継を集中支援 新経済政策パッケージ―政府

政府はこのほど閣議決定した新しい経済政策パッケージに中小企業・小規模事業者等の生産性革命を盛り込み、その一環として事業承継を集中支援する方針を示した。 続きを読む

Weeklyコラム 変化対応の準備

平成29年も残り少なくなったが、来年の干支は「戊戌(つちのえいぬ)」である。明治以来151年目、年々日々、あらゆる現象が一日たりとも休まず、変化を遂げてきた。当然、政治も経済も日々変化かつ循環し、事業者の多くは最も有利な変化対応策を探っている。 続きを読む

法人税・組織再編成に新事例 完全支配関係―国税庁H/P

国税庁はH/P「質疑応答事例」の「法人税・組織再編成」欄に新たに「株主が個人である場合の同一の者による完全支配関係について」を掲載した。その骨子は次の通り。 続きを読む

Weeklyコラム 悪い情報の捉え方

日常生活の中では、自分にとって都合の良い情報(他人に知られたい)は中々伝わらないが、自分に都合の悪い情報(他人に知られたくない)は自然に伝わる。反対に、会社等の組織内においては、良い情報は社長や管理者の耳に詳しくかつ迅速に入って来る。しかし、悪い情報は集める努力をしないと中々入ってこないものだ。 続きを読む