地域社会DXナビの公開始める 豪雪対策など情報発信―総務省

総務省は、これまで実施してきた事業を含む地域社会DXの先進事例等について、地方公共団体や民間企業の担当者等が地域社会DXの取組を検討・実施する際に参考となる情報をニュース形式で配信するポータルサイト「地域社会DXナビ」を公開している。 続きを読む

サステナビリティ情報 一段階目は現行の開示規制のみ

金融審議会に設置された「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」の4回目の会合がこのほど開催され、サステナビリティ開示基準の開示方法などについて検討が行われた。 続きを読む

住宅税制のEBPM有識者会議 ロジックモデル等議論

国土交通省では、住宅ローン減税等の主要な住宅税制の効果検証をEBPMの観点から進めるに当たって「住宅税制のEBPMに関する有識者会議」を開催している。 続きを読む

8割の企業、駐在員に注意喚起 中国で日本人男児殺害事件受け

今年9月、中国・深センで日本人学校に通う男児が襲われ、死亡した事件が日本企業に波紋を広げていることから、東京商工リサーチは「中国の日本人駐在員に関するアンケート調査」を実施、その結果を発表した。それによると、今回の事件を受け、「駐在員に注意を喚起した企業」は83%と、8割を超えていることが明らかになった。 続きを読む

アトツギと支援機関に向け 全国9ヶ所でイベント開催

中小企業庁は、全国各地の後継者支援を後押しする「アトツギ甲子園」地域プロデューサーによるトークセッションや交流会として、ACT-Meetupを全国9ヶ所で開催する。地域のアトツギや支援者を集め、これからの事業戦略や地域の可能性を探るイベントとなる。 続きを読む

Weeklyコラム 誠意をもって商う

契約書の末尾に、「本契約に定めの無い事項は誠意をもって協議する」等とよく書いてある。一方で、ビジネスは駆け引き(極端な場合はだまし合い)によって成り立つ厳しい世界と言われる。いったい、ビジネスにおける「誠意をもって商う」とは、どのような状態を指しているのか。 続きを読む

地積規模の大きな宅地評価 市街化調整区域内での取扱い

本事例は、市街化調整区域内の土地が都市計画法第34条第12号に基づく開発行為の対象となる場合、その土地が宅地分譲可能な区域にあっても、財産評価基本通達20-2《地積規模の大きな宅地の評価》に基づく評価を適用できないとしたもの。 続きを読む

10年ぶり5000件超 上半期倒産、物価・人件費高で

東京商工リサーチが発表した「2024年度上半期(4~9月)の企業倒産(負債額1000万円以上)調査」結果によると、件数は前年同期比17.8%増の5095件で、上半期として3年連続で増加した。 続きを読む

事業承継事例のアンケート研修 多くのご参加をお願いします!

JPBMでは、11月19日に開催される第39回全国統一研修会の題材として、最新の事業承継事例をテーマにしたオンライン事前アンケートを企画します。 続きを読む