タグ別アーカイブ: ディスクロージャーワーキング・グループ

開示に関するガイダンス公表へ ディスクロWGが報告書を公表

金融審議会のディスクロージャーワーキング・グループ(座長:神田秀樹学習院大学大学院法務研究科教授)は6月28日、企業情報の開示を充実させるための報告書を公表した。 続きを読む

サマリー情報の使用は任意 有価証券報告書に「経営方針」

東京証券取引所は2月10日、決算短信・四半期決算短信の様式に関する自由度の向上のための有価証券上場規程の一部改正を行った。決算短信等の様式のうち、本体である短信のサマリー情報について、上場会社に対して課している使用義務を撤廃した。 続きを読む

有報の重複記載内容を見直し ディスクロWGが報告書を公表

金融審議会の「ディスクロージャーワーキング・グループ」はこのほど、同グループの報告書を公表した。報告書では、決算短信、事業報告等、有価証券報告書の開示内容の整理・共通化が盛り込まれている。 続きを読む

東証、決算短信を見直しへ 経営方針などは記載不要に

東京証券取引所は決算短信の見直しを行う方針を金融審議会の「ディスクロージャーワーキング・グループ」で明らかにしている。今回の見直しは、麻生金融担当大臣が昨年10月、金融審議会に対して、企業の情報開示のあり方等に関して検討するよう諮問していたもの。同審議会では、平成28年3月中にも報告書を取りまとめる方針であり、東証の取り組みもこの一環である。 続きを読む