日本で就労する外国人は増加傾向にある。平成26年10月末現在の外国人労働者数は約79万人となり、外国人雇用についての届出を義務化して以来、過去最高となっている。この数値は事業主が適法に届出している数値であり、届出制度自体を知らない、または知っていても届出をしていないケースなどを含めると、日本で就労する外国人ははるかに多いと推測される。 続きを読む
日別アーカイブ: 2015年6月10日
日本公庫、外貨貸付を初適用 7社に合計192万ドル
日本政策金融公庫中小企業事業は、4月に創設した融資制度である「外貨貸付(海外展開・事業再編資金)」を初適用したと発表した。融資先は日本公庫の取引先で、海外展開している中小企業・小規模事業者7社。融資額は7社合計で192万ドル(2億2,700万円相当)。 続きを読む