カテゴリー別アーカイブ: 人事労務

平成28年度ハローワーク求人 条件相違による申出件数は減少

厚生労働省は、平成28年度のハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数を公表した。資料によると、平成28年度の申出件数は9,299件(対前年度比15.0%減少)となっている。 続きを読む

割増賃金支払われたといえず 原判決を破棄―最高裁

医療法人(被上告人)に雇用されていた医師(上告人)が被上告人に対し、上告人の解雇は無効だとして、雇用契約上の権利を有する地位にあることの確認等を求めるとともに、時間外労働と深夜労働に対する割増賃金とこれに係る付加金の支払い等を求める事案で最高裁第二小法廷は、割増賃金と付加金に関する請求をいずれも棄却すべきだとした原判決を破棄、この部分につき本件を東京高裁に差し戻した。 続きを読む

民法改正で注目される賃金債権 消滅時効の見直し検討

平成29年6月2日、民法の一部を改正する法律が交付された。今回の改正は、社会経済情勢の変化に鑑み、消滅時効の期間の統一化等の時効に関する規定の整備、保証人の保護を図るための保証債務に関する規定の整備等を行うものだ。改正により、一般債権については消滅時効が原則5年となった。この改正法は、公布の日から3年以内の政令で定める日に施行されることになっている。 続きを読む

Weeklyコラム どうぞ買って下さい

当たり前であるが、売買(契約)は「買って下さい」「売って下さい」の合意によって成立する。意外にも、当事者がこの言葉を明確に言ってない場合が多いようだ。 続きを読む

協会けんぽの決算見込み 被保険者増が収支に貢献

全国健康保険協会は、平成28年度における協会けんぽの決算見込み(医療分)について公表した。資料によると、平成28 年度は収入総額9兆6,220億円に対し、支出総額は9兆1,233億円になる見込みとなっている。収支は4,987億円の黒字となった。 続きを読む

配偶者控除及び配偶者特別控除 H29年度見直し概要-国税庁

国税庁は、平成29年度税制改正により、配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しが行われたことを受け、その概要を整理して掲載しているので留意したい。概要は以下の通り。 続きを読む

H28過労死等の労災補償状況 2年連続増加-厚労省発表

厚生労働省は平成28年度の「過労死等の労災補償状況」を取りまとめた。過重な仕事が原因で発症した脳・心臓疾患や、仕事による強いストレス等が原因で発病した精神障害の件数が増えている状況を踏まえ、同省では平成14年から労災請求件数や業務上疾病と認定し労災保険給付を決定した支給決定件数等を公表している。 続きを読む

Weeklyコラム 人を励ます

「頑張って」と言われた時、どんな思いを抱くだろうか。言った人、言われた時の状況やタイミングによって違うであろう。何かしくじりをした時に、上司から「もっと頑張れ」と言われれば、大抵は叱られたと思うものである。しかし、仕事上の提案等が受け入れられて、上司から「頑張ってぜひ成功させてくれ」と言われれば、期待に応えようと思うであろう。 続きを読む

女性活躍推進融資が急増 社数で1.7倍に―日本公庫

日本政策金融公庫が28年度に実施した「地域活性化・雇用促進資金<女性活躍推進関連>」の融資実績が357社、229億円にのぼり、前年度に比べ会社数で175%、金額で166%も急増した。この結果、27年2月の取り扱い開始からの累計実績は490社、317億円となった。 続きを読む

定時決定時調査 加入逃れはますます困難に

昨今、毎年恒例のようになっている日本年金機構による算定基礎届提出時期の定時決定(算定)時調査だが、色つきの呼出状をもらった企業としてはあまり気持ちのいいものではないだろう。不正の事実がなくても、要求された資料を取り揃え、指定された期日に最寄りの年金事務所に出頭しなければならないのでは、実務的にもそれなりの負担になる。 続きを読む