カテゴリー別アーカイブ: 海外

新輸出大国コンソーシアム 海外展開成功事例集を公開

ジェトロはこのほど、新輸出大国コンソーシアムを活用した海外展開の例を紹介する「海外展開成功事例集」を初めて作成し、公開した。 続きを読む

中小企業同士の交流に期待大 サウジ側から提案―同友会報告

経済同友会は「中東の社会変革に日本の機会を見出す~Vision2030実行段階に入ったサウジアラビア訪問を踏まえて~」と題する報告書を公表。サウジが中小企業の育成に力を注いでおり、サウジ側から両国の中小企業が相互に交流し、情報共有を行うプラットフォームの構築が必要だとの提案があったことを明かした。 続きを読む

インバウンドでシンポジウム 11月に東京で―日本公庫総研

日本政策金融公庫総合研究所が11月27日に東京・大手町で「『観光立国新時代』における地域活性化と中小企業経営~インバウンドの増加がもたらす成果と可能性~」と題するシンポジウムを開催する。 続きを読む

ミャンマー投資カンファレンス 最新の方針・政策等説明

ジェトロは、「第2回ミャンマー投資カンファレンス」を開催する。ミャンマーは、「ミャンマー持続可能な開発プラン(2018~2030)」の下、各種のインフラ整備や規制緩和、外資誘致に向けた施策を実行している。 続きを読む

のれんの償却は10年を支持 FASBにコメント

米国財務会計基準審議会(FASB)は「識別可能な無形資産及びのれんの事後の会計処理」を公表し、10月7日までコメントを募集しているが、大きな論点の1つとなっているのがのれんの事後の会計処理を変更すべきかどうかだ。 続きを読む

クールジャパン商品の需要開拓 海外向けに魅力発信―ジェトロ

日本貿易振興機構(ジェトロ)が、日本全国から次世代を担う100社を募集し、工芸品・伝統産品・生活雑貨等の魅力を海外に発信するとともに、輸出を支援する海外需要開拓プログラム「Takumi Next」を実施する。 続きを読む

集客に取り組む企業、増勢続く 外国人観光客対応―日本公庫

日本政策金融公庫が行ったインバウンド対応に関するアンケート調査結果で、外国人観光客の集客に向けた取り組みを「実施している」と回答した企業の割合が30.3%と前年調査を4.5ポイント上回り、   3年連続で上昇した。 続きを読む

今後見通し半数以上が「後退」 景気定点観測―同友会

経済同友会が先般発表した景気定点観測調査によれば、景気の現状は「横ばい状態が続いている」が53.6%。今後の見通しも、個人消費や輸出の減少等を根拠として54.4%が「後退」との見方を示した。 続きを読む

日本企業輸出先、アジアトップ 国・地域では中国が首位

帝国データバンクはこのほど、「2019年の日本企業の輸出先調査」結果を発表した。それによると、輸出地域として最も割合が高かったのは「アジア」で、80.3%だった。以下、「北米」(26.7%)、「欧州」(19.6%)、「中東」(3.4%)、「大洋州」(3.3%)、「中南米」(3.1%)の順で、最も低かったのは「アフリカ」(1.5%)だった。 続きを読む

Weeklyコラム 外国人店員とお客様

ここ数年で外国人旅行者が急増するとともに、その利便性や収益性を高める為に、外国人店員も増えている。社会・経済環境が変化する時は当然かもしれないが、接客法や苦情処理法等も変化せざるを得ない。 続きを読む