中小企業のニーズに合わせて、レベル別に活用できる待望の中長期シミュレーターが完成しました。今後、返済が始まるコロナ融資や新規借り入れ、利益計画等併せてシミュレーションできます。
本システムは３段階にレベル分けして、ニーズに応じて使い分けできるようにしております。レベル１は損益計算書単体ベース、レベル２は損益計算書と簡易の貸借対照表およびキャッシュフロー計算書ベース。レベル３は更に詳細な数値による貸借計算書およびキャッシュフロー計算書ベースです。この３つのレベルを一つのプログラム内でコントロールしています。いくつかの銀行の返済予定表がなかったり、減価償却の明細がなかったりする場合でも、ヒアリングにて見込みを概算で出し、長期と短期を各合算でシミュレーションすれば、おおよその貸借およびキャッシュフローが算出できます。（レベル２）。
先週末、事前に会員の皆様にメール添付にてツールをお送りいたしましたので、是非お試しください。セミナーの開催概要は以下の通り。ご利用ください。【開催日時】２０２２年月１１月１０日（木）１０：３０～１１：４５【開催形式】ウェビナー形式（ＺＯＯＭ）【講師】ＪＰＢＭ会員 税理士 西野光則、他【参加料】無料（同添付システム）【申込締切】１１月８日（火）
■参考：ＪＰＢＭ経営データ活用検討会｜利益計画から返済計画を15年間シミュレート～伴走型顧客支援の最強ツール演習セミナー（無料）｜
