顧問先経営改善の実践へ 認定支援機関向け研修を開催

LINEで送る
[`yahoo` not found]

JPBMでは、金融機関を対象とした研修機関である株式会社CMCと連携して、経営改善計画およびモニタリング支援を業務化するための実践研修を開催します。会員の西野光則税理士によるEXCELでの完全システム化した経営改善計画及びモニタリングシステムの活用を通じて、顧客へのコンサルティング手法を習得します。

金融機関の方針は、金融庁の要求もあり、改善計画の提示から事業性評価の推進にシフトしてきています。具体的な解決策の提案や、継続的なモニタリング等を重要視しています。今回の研修は、認定支援機関である税理士等の専門家に向け、経営改善計画とともに金融機関に提示するモニタリング資料等の作成を通じて、顧客への経営支援の業務化を目指します。開催概要は以下の通り。【開催日】2016年11月16日(水)・17日(木)【会場】第2ニッキンホール(東京・市ヶ谷)【定員】30人(最少開催人員15人)【講義概要】(1)講義・演習「経営改善計画策定の流れ」(2)講義・演習「計数計画を策定する基本的な考え方」(3)講義・演習「改善経営計画を策定する1」(4)講義・演習「改善経営計画を策定する2」(5)講義・演習「モニタリングの手法」(6)講義・演習「一番大切なモニタリングの実践の方法」、他。

■参考:|JPBM|Excelを使った取引先経営改善の実践

http://www.jpbm.or.jp/whatsnew/honbu/file/file377.pdf