スマート農業の実現を目指す 第3回研究会を開催―農水省

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農林水産省は7月30日、「スマート農業の実現に向けた研究会」第3回会合を開催。ロボットやICTに関する現在の研究開発や導入実証等の取り組み状況について報告、議論したほか、農機の自動走行システムに関する安全性確保策の検討状況についても意見を交換した。

同会合で取り上げたテーマは(1)SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の概要とトラクター自動走行に係る研究開発(2)3Dセンサを応用したトマト収穫ロボットの開発(3)ICTを活用した半閉鎖型植物工場の生産性向上への取り組み(4)農業情報創成・流通促進戦略などIT戦略関連の取り組み。

25年11月に設置された同研究会は、ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現する新たな農業(スマート農業)を実現するため、スマート農業の将来像と実現に向けたロードマップや、これら技術の農業現場への速やかな導入に必要な方策を検討するのが目的。26年3月に「中間とりまとめ」を公表。将来像やロードマップなどを提示した。

日本の農業現場では担い手の高齢化が急速に進み、労働力不足が深刻化。農作業における省力・軽労化をさらに進めるとともに、新規就農者への栽培技術力の継承等が重要な課題となっている。

■参考:農林水産省|スマート農業の実現に向けた研究会|

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/g_smart_nougyo/kenkyu_kai03.html

http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo03/gityo/g_smart_nougyo/index.html